谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[5693] ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の実施のお知らせです。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/09/11(金)20:11
[5693-1] ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の実施のお知らせです。 谷川うさ子 2020/09/11(金)20:11
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・577号)
(令和2年9月11日)
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◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の実施のお知らせです。

◎「自己カウンセリング研究会」は第8ヵ月め、フォーム(Form)も第8ヵ月目の「研究会」です。

●日時・・・9月12日(土曜日)。午後5時から8時までの予定です。

●会場・・・恵比寿・小川ビル4階。
      「パンダ、ズ・ルーム。401号室」
      1階は「サンマルクカフェ」。

●フォーム(Form)・・・永久保存版の原版は
         「第8ヵ月目」を使用して頂くのが、
         カリキュラムの進行の現在位置です。

   ただ、現在、どなたも「名詞文を書く」ことが
   できていない、という状況にあります。
    ポルソナーレの教える「名詞文」は、脳の言語野
    の「視覚の働き」が「知覚」した「認知」を
    「聴覚」の言葉に結びつけるというものなので、
     これまでのように「動詞文のまま、自分の覚え
   ている適当な言葉で書き表す」のでは、
   「メトニミー」の疑似思考となります。

     これは、メタ言語(脳の言葉を生成する仕組み
     から日本語の真偽を判断する言語)からみると
     結局、「名詞の言葉など、そういうものは存在
     しない」「仕事の言葉など、そういうものは無
     い」と疑似思考していることになります。

     日本語(ヤマトコトバ)の動詞文は、「品詞の
     転成」というメト二ミー(換喩)を使って、
     どんな名詞、抽象名詞でも「動詞のままに
      使う」という疑似思考を流通させてきて
     います。

    このことに気がつきました。それがこの7月のこ
    とです。

    これが、名詞文を書けない根本の原因です。

    対策の第一は「名詞の言葉など、そういうものは
    存在しない」と自分が思っていることに気づく
    ことができるか、どうか?にあります。

◎名詞文を書くための基礎講座をレクチュアーします。

この間の考察にもとづくと、もっとも名詞、抽象名詞の言葉から遥かに遠い位置にあるのが「聞き書きをする人」です。(100人中約60人)。

次が「書き写しを行う人」です。(100人中、約30人)。

かろうじて「社会参加」が可能である人は「丸暗記ができる人」です。(100人中2人。そして、最後まで行動できるのは1人だけ)。

●「聞き書きをする人」は、名詞の言葉、抽象名詞の言葉を聞いていても、自分の聴覚の記憶している「解釈」といえばなにやら知的ふうですが、メトニミー(換喩で言い換える動詞の言葉)を「自分の行為、行動そのもの」にも適応させるので、「仕事の言葉でも、知的な学習の言葉であっても、まったくなにも記憶できていない」という脳の働き方をしています。

[5693-2] 谷川うさ子 2020/09/11(金)20:11
   日本語の動詞文は、「ル」「ラル」「レル」の発音の音を「自然成立」として「価値あるもの」を評価します。「日本語の敬語体系」をつくるのが「ル」「ラル」「レル」です。

「覚えていないこと」「恣意的に話す言葉」を自分で自分を「尊敬する」ので、「喜ばしいことである」と思い込んでいます。

「名詞の言葉などそういうものは存在しない」という疑似思考と、「デタラメをしゃべる自分は、誰よりもエライ」と自分を尊敬する疑似思考によって、「名詞の世界」「抽象名詞の世界」と関わりません。

それでも、「仕事には行けている」「なんとか仕事には就けている」のは、「自分の動詞文による行動」は「みんながやっているから」という「内扱い」による行動と一致させているからです。

しかし、その「仕事の行動」は、「聴覚」だけが働いていて「視覚の認知」を「そういうものは無い」とみなしている「仕事の仕方」であるので、「つねにデタラメな行動である」ということを本質にしています。

すると「自分の身体に自己免疫疾患」が起きているか、初めから「引きこもりも同然」か「生活保護の生き方」になるのは誰の目にも一目瞭然です。

幻聴は日常で、つねに精神疾患を引き起こしています。異常な行動や異常な言葉を普通にしている・・・こういう人が「100人中、60人もいる」というのが日本人の実体・・・本当の姿です。

◎問題は、ポルソナーレの会員ですらもこうであるとするならば、「メタ言語」なんか聞いたことも、見たこともない、という多くの日本人は、「聞き書き」すらも行わないので、その人生はといえば、「極貧困」「認知症」を内包したものであるのは、確かです。

日本の経済は「マイナス28%」がこの7月までの過去8ヵ月の現実です。

デフレ不況は、先進国のなかで日本だけがもう30年もつづいてきています。

「約90%の日本人」が「仕事の言葉の名詞、抽象名詞などそういうものは存在しない」と疑似思考しているとすれば、「これから先の個人の経済、国はもちろん、自治体の経済も、どんどん破綻していくのであるだろうな」と判断するのは常識というものです。

次の自民党の総裁と目されている「菅官房長官」は「消費税はまた上げるべきだ」とテレビで発言しています。

これでさらに日本のデフレ不況はさらにより深刻になるでしょう。

次の政権でも、「税」とくに「個人消費」というGDPの60%を占める「消費税」は減らない、ということがはっきりしているのでこれから先、「仕事そのもの」が消えて無くなる不況が続きます。

●こういう日本人の動詞文がつくりつづけている病理状況の中で、せめてポルソナーレの会員の皆様の未来だけは、安全なものにしたいと考えて、名詞文を書けるように基礎講座をレクチュアーしたいとうのが、今回の「研究会」のテーマです。

ご期待ください。


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[2024/11/05 17:37] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子