谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
[
ワンマンカウンセラー・コース(人間関係の能力づくり)
]
[
お試しカウンセリング
] [
カウンセラー養成ゼミ
] [
ゼミ・イメージ切り替え法
]
[
脳の働き方から変える新・性格教育法
] [
入会案内
]
のいずれかをクリックして、ごらんください。
なお、ご投稿は、「文章」に社会性があること、社会的責任が表現されていること、を基準にして受け付けます。
うさ子とクマ江の掲示板はこちら
[
トップページ
] [
新規投稿
] [
タイトルリスト
] [
スレッド一覧
] [
内容表示
] [
使い方
]
1
3
5
10
15
20
25
30
件ずつ
1
ページ目
and
or 検索
[5737-1]
こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎「名詞文を書くための基礎講座」の3回目です。
谷川うさ子
2020/10/28(水)20:23
修正時間切れ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・619号)
(令和2年10月28日)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎「名詞文を書くための基礎講座」の3回目です。
◎「動詞文の文例」
●花が咲く。
●犬を歩かせる。
この2つは「なぜ動詞文か」といえば「咲く」「歩かせる」が動詞であることはもちろんですが、一番重要な判断は「花」「犬」について説明していないところです。
「咲く」「歩く」という動きを、この文を書いた人が「見て気づいた」か「過去に見た記憶を思い浮かべた」かの文です。
◎名詞文の文例。
●花は植物の生殖器官である。季節ごとに繁殖のためにl花弁が開く。
●犬を歩かせる。
この文も「である」「開く」「歩かせる」と動詞の言葉で終わっているではないか、と思う人がいるかもしれません。
これは「花」「花弁」「犬」の性質や存在の理由を説明しているので、英語の「ing」にあたる形容動詞というもので「形容詞の性質の表現」と理解されるべき言葉です。
花、花弁、犬、などの言葉を説明するのが「名詞文」の性格です。
●「動詞文」の性格は、「花」「犬」の説明はしなくて「咲く」「歩かせる」について、この文を書いた人の「気付き」か「過去の記憶」が書かれています。
この文では「花」も「犬」も現実には「存在しない」のです。
「いや、わたしは自分が実際に見た花、犬について書きました」という人がいるでしょう。
ここでも「花」「犬」について説明ではないことは同じです。
「私は実際に見た」という経験は「見る」の機能の「第二の性質」の「音」「色」「光」「匂い」「味」「触知」のうち「音」を見たのです。
「音」を見るなんて変じゃないかと思う人もいるでしょう。
コロコロ、ザーザー、しんしんと、などの擬音は、「音」と「視覚の対象」とが「同じである」ことを説明します。
この「同じ」というのは「聴覚の記号性」と「視覚の機能の音」とが「同じ」という脳の働きのことです。
誰かの話の「これは花」「これは犬」を聴覚の「記号性」が記憶していたのを想起して「見た」のは「事実」であると主張しています。
記号としての「花」「犬」を言い表しているので「第一の性質」の「花」「犬」は存在しないのです。
これが「精神分裂症」の発生の機序です。
こういう動詞文としての日本語をつかう日本人の「仕事」「生産活動」がただしくなりたつはずがありません。
◎続きます。
>> スレッド[5737]を全て読む
修正投稿
名 前
アイコン
男の子
女の子
男性
女性
おじいさん
おばあさん
猫
犬
兎
鳥
魚
虫
花
苺
杯
管理人用
色
■
■
■
■
■
■
■
■
■
内 容
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・619号) (令和2年10月28日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎「名詞文を書くための基礎講座」の3回目です。 ◎「動詞文の文例」 ●花が咲く。 ●犬を歩かせる。 この2つは「なぜ動詞文か」といえば「咲く」「歩かせる」が動詞であることはもちろんですが、一番重要な判断は「花」「犬」について説明していないところです。 「咲く」「歩く」という動きを、この文を書いた人が「見て気づいた」か「過去に見た記憶を思い浮かべた」かの文です。 ◎名詞文の文例。 ●花は植物の生殖器官である。季節ごとに繁殖のためにl花弁が開く。 ●犬を歩かせる。 この文も「である」「開く」「歩かせる」と動詞の言葉で終わっているではないか、と思う人がいるかもしれません。 これは「花」「花弁」「犬」の性質や存在の理由を説明しているので、英語の「ing」にあたる形容動詞というもので「形容詞の性質の表現」と理解されるべき言葉です。 花、花弁、犬、などの言葉を説明するのが「名詞文」の性格です。 ●「動詞文」の性格は、「花」「犬」の説明はしなくて「咲く」「歩かせる」について、この文を書いた人の「気付き」か「過去の記憶」が書かれています。 この文では「花」も「犬」も現実には「存在しない」のです。 「いや、わたしは自分が実際に見た花、犬について書きました」という人がいるでしょう。 ここでも「花」「犬」について説明ではないことは同じです。 「私は実際に見た」という経験は「見る」の機能の「第二の性質」の「音」「色」「光」「匂い」「味」「触知」のうち「音」を見たのです。 「音」を見るなんて変じゃないかと思う人もいるでしょう。 コロコロ、ザーザー、しんしんと、などの擬音は、「音」と「視覚の対象」とが「同じである」ことを説明します。 この「同じ」というのは「聴覚の記号性」と「視覚の機能の音」とが「同じ」という脳の働きのことです。 誰かの話の「これは花」「これは犬」を聴覚の「記号性」が記憶していたのを想起して「見た」のは「事実」であると主張しています。 記号としての「花」「犬」を言い表しているので「第一の性質」の「花」「犬」は存在しないのです。 これが「精神分裂症」の発生の機序です。 こういう動詞文としての日本語をつかう日本人の「仕事」「生産活動」がただしくなりたつはずがありません。 ◎続きます。
削除する
管理者用パスワード
[2024/11/24 16:59] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
管理人
谷川うさ子