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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・635号) (令和2年11月15日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」、第10ヵ月め、11月の1回目の「研究会」を実施しました。
今回の「研究会」の総括を報告します。
●会場・・・恵比寿、小川ビル4階。パンダ、ズ・ルーム。401号室(貸し会議室)。 ●期日と開始時刻・・・11月14日。土曜日。 午後5時から8時まで。 ●参加者・・・4名の方。 今回も遠路よりのご参加をいただきました。 ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」 をご支持頂いて支えて頂いていることに、 心から厚く御礼を申しあげます。
●研究会で発表された「主題」。
●「聴講一名」。 ●「1(数の、いち)」。 ●「わたしの幻聴」。
●「名詞文を書くための基礎講座」の発表。 遠山啓「幼児の算数」をテクスト、 「一対一対応」の本質の「同じ」「余り」の 概念の実技演習。
方眼紙A。B。の2枚におはじき6個ずつ をA、Bの方眼紙の定位置に置く。
「一対一対応」は「数の量」と「空間位置」 で「同じ」を実証する。
空間意識の演習。推移律の演習。
◎今回の「研究会」は、名詞文のフォーム(Form)の形式と構成に即して名詞文を書く、という実践実技を完成させていただいています。2名の方です。
この2名の方の合格水準は「80点」という評価です。
ちなみに、通信の講座で「名詞文を書いてお送り頂いている方」で、2名の方が合格レベルの名詞文の「フォーム(Form)」に即しての名詞文を書いてお送り頂いています。
合格の評価は「60点」のレベルです。 この「60点」の評価は、「研究会」に直接、ご参加をいただいていないことから「フォーム」(Form)を構成する「もの」「こと」の意味や違いが理解されていないことから来る、名詞、抽象名詞の概念とその定義が不正確になっていることに問題があります。
多くの日本人は「動詞文」で思考せざるをえないという脳の働きの文化事情を背負っており、名詞・抽象名詞の言葉について思考していても、ぐるっと回ってやはり「動詞文になる」という際どい脳の働き方に取り込まれています。取り憑かれている、といっても過言ではありません。
●今回の発表から、その例をあげて「動詞文になる」という事例を説明します。
●・・・「1」(数の、いち)。
●「もの」・・・「1というもの」=「基準となる量」 ●「こと」・・・「1ということ」=「基準とする量」 |