谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
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[5767] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎11月二回目のポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括をお届けします。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2020/11/29(日)20:17
[5767-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◎11月二回目のポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括をお届けします。 谷川うさ子 2020/11/29(日)20:17
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・648号)
(令和2年11月29日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◎11月二回目のポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括をお届けします。

●第10ヵ月目の2回目の「研究会」。フォーム(Form)も第10ヵ月め。

●期日・・・11月28日。土曜日。午後5時より。
●参加者・・・4名。

主題・・・「私の幻聴」。
      「1」(いち)。
      「名詞文を書くための基礎講座」
       (数が量としてなりたつ起源)。

       「レポート」
       (日本の経済。日本の敗戦からの復興と
        再生について。池上彰「そうだったのか
        日本現代史」より)。

●会場・・恵比寿、パンダ、ズ・ルーム。401号室。

◎ご挨拶と御礼。

今回も、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」に遠路よりのご参加をいただきました。ポルソナーレの「名詞文を書く自己カウンセリング研究会」をご支持いただいていることに心より、厚く御礼を申し上げます。

きのう、世界のパラダイムシフト(思考と行動の枠組み)がこのコロナ新型ウィルスのパンデミックを契機にして大きく変わっていることをお話しました。

簡単にいえば「お金お独占的に集めて保持している層」がいて、「自分の資産、財産を失い、極貧困層」に転落している層がいる、この2つに分極化している・・・・この両者の所得格差は広がる一方、というのが現在の日本と世界の本質の姿である、という趣旨です。

この「どんどん貧困者の層を作り出す」、という政治政策をあからさまに推し進めているのが「中国・共産党」です。「全体主義」という政治思想を思考の根拠にしています。

ところが、現在の「アメリカの大統領選」では「民主党」が「中国・共産党」の政権維持の方法の「お金を独占する」という政策と強調しているという図式を描き始めている、動きをあからさまにしています。

●これは「愚民政策」というもので、アメリカの民主党の大統領の「トルーマン」が日本にたいして明言しています。
(トルーマン・・・1945年にルーズベルトの後を継いで副大統領から昇進)。

トルーマンの日本人への愚民政策の要旨・・・「日本人は猿だ。娯楽、面白いテレビ番組、スポーツ、セックス産業を与え、教育は仕事に役立つスキルに関することだけを教えて、精神はつねに病いさせておけばよいのだ。

日本人には最低限の生活させて、思考の能力を剥奪しておけば、アメリカの家畜になってよい収入源になるだろう」。

今回の「研究会」では「戦後日本の復興」のレポートが提示されました。

●「なぜ、アメリカは戦後の日本を支援したのか?」が議論のテーマになりました。

日本人は、トルーマンによる占領下の「愚民政策」によらなくても、もともと「動詞文」でしか思考できなかったので、「モノマネと、人の言葉を耳で聞いて、これを聴覚の記号意識によって覚えて、目隠しした競走馬のように行動する・・・仕事に関わる」という愚民状態の脳の働き方をしています。

原爆を2発も落とされても「お前らが戦争を止めなかっただろう、原爆は日本の天皇制の独裁政治を終わらせる、やむをえない措置だったのだよ」と言われると「はい、確かに日本はアメリカに奇襲攻撃をしかけて戦争を始めました」と素直に受け入れて、一歩間違えば、4分割の日本で、極貧生活に甘んじていたはずなのです。

[5767-2] 谷川うさ子 2020/11/29(日)20:17
   これが「動詞文の脳の働き」の作る「心と精神の病い」を当たり前にする日本人の戦後、そして現在の哲学からみた本当の日本人の姿です。

とくに日本の教育の方針と政策は、今回の「リポート」の「数の起源」と、提示された「主題」の「数、いち(1)というこもの・こと」に見るように、こういう教育のテーマが取り上げられたことの背景と動機に、「愚民政策」がトルーマン以降、今もなお、続行している証拠になっています。

このような「全体主義」の世界的な動向にたいして、「数の1」の名詞文の展開がなされたことは、時代の「パラダイム・シフト」に知的精神を拮抗させている、という歴史的な意義をもっていて大変、有意義であるのです。

◎続きます。


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[2024/11/24 12:27] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子