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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・667号) (令和2年12月21日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎名詞文の書き方の基礎について。そのⅢ。
名詞文の基礎は、視覚の認知です。 ものごとを「第一の性質」の認識で見る、というのが名詞文の基礎になります。
「第一の性質」(ジョン・ロックの定義です)とは、
●形 ●型 ●場面 ●運動
などが大まかな内容です。
例をあげて説明します。
●「りんご」を「第一の性質」の認識の目で見ると、どう見えるのか?
●「形」・・・楕円形に近い丸い形。 ●「型」・・球形に近い立体の形。 ●「場面」・・・寒冷地方に育つ「りんごの木」に実る果実。 ●「運動」・・・「りんご」という平仮名の書き文字。 「りんご」は外来種の果実なので、当初は「林檎」という漢語で書き文字を表した。
この書き文字に「聴覚」の「記号性」が共時して「りんご」という「ヤマトコトバ」の「話し言葉」を表象した。
◎続きます。 |