|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・680号) (令和3年1月4日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎「母系制」の脳の働き方について。
「名詞文をなぜ、書けないのか」に焦点を当てて「メタ言語」の観点から考察してみると、以下のとおりの仕組みになっています。
脳は言葉、言語を生成します。
そのスタンダードな構造は、「視覚」による認知、認識が生成の条件になります。
この視覚の認知、認識を「聴覚」の記号性が認知、認識する、というのが生成の形です。
問題は、視覚の機能は「第一の性質」と「第二の性質」との2つになっていることです。
「第一の性質」(交感神経支配。視覚神経はY経路)・・・形。型。場面。運動によるルール、決まり、法則。「音」。
「第二の性質」(交感神経。視覚神経はスモールy経路)・・・色。匂い。光。味。触知。「音」。
これが、「聴覚」の「記号性」とどう共時しているのか?に「母型制」の脳の働きの形成の仕組みを説明します。
◎続きます。 |