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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・681号) (令和3年1月5日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎「名詞文」を書けない原因の「母系制」について。
名詞文を書くには、脳では「空間性の言語領域」(交感神経。視覚経路のY経路)が働くことが必要です。
しかし、日本語(ヤマトコトバ)の「動詞文」の言葉は「X経路。副交感神経支配」で生成されています。
日本語(ヤマトコトバ)で現実を見る、という時、ここで視覚の認知、認識は「第二の性質」の「音」で現実の物事を見るのです。
「第二の性質」の「視覚」は交感神経の支配で機能していますが、この時の交感神経は「スモールy経路」の働きによります。
「スモールy経路」というのは「近くを見る」「クローズアップで大写しに見る」というものです。
動詞文でいえば「ウチ扱い」の見方です。
「ウチ扱い」は「自分の身体の知覚に接触している」という認知、及び、認識のことです。
これは脳の働き方でいうと、「時間性の自己意識の表象」のことです。
お気づきの人は、視覚の「交感神経」の「スモールy経路」は、「近くを見る」「近くしか見れない」という認知、認識は、そのまま副交感神経の働きに「共時」していて、移行しています。
副交感神経が支配とは、X経路、「聴覚」の「音」のことです。「第二の性質」の「音」が転移するのです。
◎この脳の構造を憶えてください。 |