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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・682号) (令和3年1月6日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◎名詞文を書けない原因の「母系制」について。(続き)。
言葉は「視床下部」(欲の脳。大脳辺縁系にあります)が生成の起源です。
視床下部は、大別して「食欲」と「性欲」の中枢です。
「食欲」は交感神経の中枢です。
「性欲」は男性と女性とでは自律神経の働き方が違います。
女性は「思索前野」が性欲の中枢です。副交感神経の中枢です。TRHという排卵の周期のためのホルモンを分泌しかす。
副交感神経の中枢であるということは「脳幹」にある「A6神経」(左脳の言語、言葉の神経伝達)と共時しているということです。
行動のためには「交感神経」の働きが必要です。
男性の「性欲」の中枢は「背内側核」です。交感神経の中枢です、GnRH(性欲の権化のホルモン)を分泌します。
だから、男性は「象徴としての性欲の対象」にむけて「行動」が可能です。
男性は、仕事の対象に向けての「行動」が可能です。
女性には「社会での行動」の能力はありません。模倣、もの真似で行動の仕方 だけを憶えます。
女性はだから「仕事の言葉の言葉」を記号としてだけ憶えるだけで、いつまでも言葉の意味を調べようとはしません。
女性は「言葉」「人間関係」の2つを「性欲」の副交感神経で生成します。
女性は、この副交感神経のつくる言葉で子供を支配する疑似共同体、疑似対幻想を支配する権力を持ので、「子供」、「夫」を支配する母系制をつくりだしたのです。
○続きます。 |