谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
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谷川うさ子
2021/02/01(月)20:37
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「第二の性質」の認知の仕方で脳の中の「視覚」と「聴覚」の神経経路が「読むこと」「聞くこと」「話すこと」の言葉が、こらから先の人生でも「精神分裂病の経路」に劣化していくからです。
◎復習。
◎「頭頂葉」の認知の機能の「距離」「角度」「方向」で「第一の性質」の空間意識をしっかり演習しましょう。
◎例文の「1」(数の「いち」)を「頭頂葉」の第一の性質のとおりに認知する演習をくりかえして憶えましょう。
●距離・・・自然数の個物、個体が「1」。おなじ自然数の「個体」「個物」と対応させたとき、この「対応」という「一義性」(結びつけ、という意味)が、初めの個物、個体を「いち」(1)とする。
●角度・・・自然数の個体、個物を目で見たときの位置から目に見える(描写される)、その個物、個体は「形」(面、線、入り組みの状態)「型」(立体、二・五次元、三次元の形状)像のこと。
●方向・・・目でみる人の位置から対象との関係性のこと。離れた位置から対象まで近づいていき、接近して、接触するまでの「対象」についての知覚、触知の内容のこと。「第二の性質」がその内容になる。
注・これらのことは、幼児の小学校の入試の際の「知能検査」(田中ビネー知能検査)の課題でもあります。
もしこれが「難しい」と思えて「わたしにはできない」と判断する人がいれば、別途、個別の個人指導でカウンセリングによる改善を行う必要があります。
◎フォームとは別の紙に演習をおこなう必要があるのは、さらに、「ゲシュタルト形態原理」の「同一性」「共通性」「類似性」の「第一の性質」の視覚の認知の仕方です。
頭頂葉の「距離」「角度」「方向」は、第一の性質の「空間意識」法則でした。
では、実際の事実の個物、個体の「1」(数のいち)はどう見えるのか?という自己の経験を説明することが必要になります。
日本人が「動詞文」を普通にしているということは「動詞文」の特性として、「現実の事実」についてまったくの無知であることを意味しています。
「5W1H」の事実の認識は驚くほどできないことをごく普通にしています。
理由は、「事実」とはすべて「普通名詞」か「抽象名詞」の言葉で言い表されるものであるからです。
日本人が、自分にとっての「事実である」としているのは「自分の過去の経験、行為、行動」だけです。こういうことを「主観」といいます。
「事実」とは「客観」のことです。「客観」とは、ハンナ・アーレントの定義では「永続性」「耐久性」のことです。
◎そこで、フォームの外で、別途、ゲシュタルト形態原理の「視覚の認識の仕方」を演習する必要があるのです。
◎モデルの例。・・・「1」(数のいち)。
●同一性・・・一対一の対応をおこなった時の、「同じ」を判断できる「自然数」の個物、個体。
●共通性・・・一対一の対応を行うという場合に、対応させるふたつの個物、個体の「形」は同じであるという場合の「量」(りょう)のこと。
●類似性・・・この類似性という認識は「帰納の思考」「演繹の思考」を習得する上で大変重要な概念である。
同じ、という個物、個体は「遠くに離れてある」「形が変形していても元の性質は変わらない」「価値の意味という本質は同じである・・・などを認識するのが「類似性」という概念であるからだ。
「1」(数のいち)の場合、性質の異なる個物、個体を比較することがありうる。
また、非常に遠くに離れている個物、個体について「同じ」かどうか?を確かめる場合もありうる。
これらを「二者関係」というだろう。
さらに「コーヒーカップ」「コーヒー皿」「スプーン」というように「三者の関係」で「同じ」ということを判断することも日常である。
ここでは「性質」「使用の価値」などの「同じ」の判断を一対一で対応して求められているだろう。
●一対一の対応という法則で「同じ」という値を求める、のが「類似性」ということだ。
注・A=B、B=C、ならばC=A。
これらの「同じ」を成立させるのが「類似性」ということだ。
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「第二の性質」の認知の仕方で脳の中の「視覚」と「聴覚」の神経経路が「読むこと」「聞くこと」「話すこと」の言葉が、こらから先の人生でも「精神分裂病の経路」に劣化していくからです。 ◎復習。 ◎「頭頂葉」の認知の機能の「距離」「角度」「方向」で「第一の性質」の空間意識をしっかり演習しましょう。 ◎例文の「1」(数の「いち」)を「頭頂葉」の第一の性質のとおりに認知する演習をくりかえして憶えましょう。 ●距離・・・自然数の個物、個体が「1」。おなじ自然数の「個体」「個物」と対応させたとき、この「対応」という「一義性」(結びつけ、という意味)が、初めの個物、個体を「いち」(1)とする。 ●角度・・・自然数の個体、個物を目で見たときの位置から目に見える(描写される)、その個物、個体は「形」(面、線、入り組みの状態)「型」(立体、二・五次元、三次元の形状)像のこと。 ●方向・・・目でみる人の位置から対象との関係性のこと。離れた位置から対象まで近づいていき、接近して、接触するまでの「対象」についての知覚、触知の内容のこと。「第二の性質」がその内容になる。 注・これらのことは、幼児の小学校の入試の際の「知能検査」(田中ビネー知能検査)の課題でもあります。 もしこれが「難しい」と思えて「わたしにはできない」と判断する人がいれば、別途、個別の個人指導でカウンセリングによる改善を行う必要があります。 ◎フォームとは別の紙に演習をおこなう必要があるのは、さらに、「ゲシュタルト形態原理」の「同一性」「共通性」「類似性」の「第一の性質」の視覚の認知の仕方です。 頭頂葉の「距離」「角度」「方向」は、第一の性質の「空間意識」法則でした。 では、実際の事実の個物、個体の「1」(数のいち)はどう見えるのか?という自己の経験を説明することが必要になります。 日本人が「動詞文」を普通にしているということは「動詞文」の特性として、「現実の事実」についてまったくの無知であることを意味しています。 「5W1H」の事実の認識は驚くほどできないことをごく普通にしています。 理由は、「事実」とはすべて「普通名詞」か「抽象名詞」の言葉で言い表されるものであるからです。 日本人が、自分にとっての「事実である」としているのは「自分の過去の経験、行為、行動」だけです。こういうことを「主観」といいます。 「事実」とは「客観」のことです。「客観」とは、ハンナ・アーレントの定義では「永続性」「耐久性」のことです。 ◎そこで、フォームの外で、別途、ゲシュタルト形態原理の「視覚の認識の仕方」を演習する必要があるのです。 ◎モデルの例。・・・「1」(数のいち)。 ●同一性・・・一対一の対応をおこなった時の、「同じ」を判断できる「自然数」の個物、個体。 ●共通性・・・一対一の対応を行うという場合に、対応させるふたつの個物、個体の「形」は同じであるという場合の「量」(りょう)のこと。 ●類似性・・・この類似性という認識は「帰納の思考」「演繹の思考」を習得する上で大変重要な概念である。 同じ、という個物、個体は「遠くに離れてある」「形が変形していても元の性質は変わらない」「価値の意味という本質は同じである・・・などを認識するのが「類似性」という概念であるからだ。 「1」(数のいち)の場合、性質の異なる個物、個体を比較することがありうる。 また、非常に遠くに離れている個物、個体について「同じ」かどうか?を確かめる場合もありうる。 これらを「二者関係」というだろう。 さらに「コーヒーカップ」「コーヒー皿」「スプーン」というように「三者の関係」で「同じ」ということを判断することも日常である。 ここでは「性質」「使用の価値」などの「同じ」の判断を一対一で対応して求められているだろう。 ●一対一の対応という法則で「同じ」という値を求める、のが「類似性」ということだ。 注・A=B、B=C、ならばC=A。 これらの「同じ」を成立させるのが「類似性」ということだ。
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