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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・743号) (令和3年3月13日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◉「改訂版・ブルガリア方式の記憶術」の効果と役立て方について。
「改訂版・ブルガリア方式」のとおりに、記憶の数を増やしるづけると、当然、名詞文も書けるようになります。
時間はかかっても、取り組みは正しいので、確実に名詞文の完成に近づいていくことになります。
すると、自分の回りにいる認知症のおかしな言葉をしゃべる人との問題が出てきます。
この問題では、自分が名詞文を書けると、相手の話す言葉の怪しさが正確に判断できるようになるという「ブルガリア方式」効果が得られます。
ここでは「相手のおかしな言葉」を耳にしたとき、「あなたは、◯◯◯と思っているのですね」と発言できます。
「でも、私は、●●●と思います」と発言すれば、相手の脳は左脳の聴覚が優位に変わるのです。
これは「認知的不協和の法則」の効果で、こうなるのです。
こういう話し方は、相手に避難とは受け止められないメリットがあります。
さらに「日本語の聴覚優位」の構造は、「私はこ思う」と「思う」を話せば「左脳の聴覚」で聴くしかないので、認知症、うつ病などを離脱する「左脳の聴覚」で聴くしかなくなるのです。 |