谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

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[5882] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◉3月2回目の「研究会」の総括をお届けします。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/03/29(月)06:43
[5882-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◉3月2回目の「研究会」の総括をお届けします。 谷川うさ子 2021/03/29(月)06:43
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・758号)
(令和3年3月29日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

◉3月2回目の「研究会」の総括をお届けします。

◎ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」(第2カ月目、フォームは「第2ヵ月め」の永久保存版の原版を使用)3月二回目の「研究会」を実施しました。

●日時・・・3月27日。土曜日。
      午後5時より。

●会場・・・恵比寿、小川ビル4階。401号室。
      パンダ、ズ・ルーム。(401号室)。

●ご参加者・・・4名の方。

●フォーム(Form)の「主題」。

       ◯名詞文を書くための基礎講座の実践の
         発表。
        「改訂版・ブルガリア方式」の記憶術
         の実践の発表。

       ◯ レポート。
        「そうだったのか、日本現代史。
         沖縄は返ってきたけれど」。
         (池上彰。集英社より)。

       ◯「主題」未提出。(数の1・いち)。
       ◯「主題」未提出。(幻聴について)。

◎御礼とご挨拶。

今回も遠路からのご出席をいただき、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」を支えていただきました。

ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、日本人の「動詞文」の脳の働き方を「左脳」ブローカー言語野の「空間性の言語領域」に変える、ことを目的にしています。

現在の日本人の脳の働き方は「行動ができている人」は「左脳」のブローカー言語野の「時間性の言語領域」までは働いています。

「聴覚」の「音」で「話コトバ」だけで行動の対象のコトバを「記号として丸暗記している」という脳の働き方です。

ここでは「言葉の意味」(論理も)は「記憶の対象にはなっていない」ので、「話コトバで指示する人」がいれば行動が成立する、しかし「話コトバで説明する人」がいなければたちまち行動に歪みが起きる、話コトバのコトバが「抽象名詞」だけで話される時のは「耳で聞いても記憶できない」ので「行動が止まる」ということが起きています。

これが多くの日本人の脳の働き方の現在です。

日本人の「認知症」(痴呆症)の「700万人」(2025年の65歳以上の人の予測数)は「左脳」ブローカー言語野の「時間性の領域」が「話コトバ」だけでコトバを記憶している人の脳の病理です。

この「700万人」のうち「64パーセント」が「女性」です。

そして「64パーセントの認知症」の大半が「アルツハイマー型の痴呆症」です。

アルツハイマー型の痴呆は「左脳」のブローカー言語野「空間性の言語野」の「脳細胞」が血流不足で死滅して回復不能の人の病理です。

[5882-2] 谷川うさ子 2021/03/29(月)06:43
   MCI(若年性の痴呆症。40歳、50歳代の痴呆とアルツハイマー型の痴呆者)は、現在、「400万人」です。

厚生労働省の発表ではこうなっています。

これは「左脳」のブローカー言語野は「時間性の言語領域」(ブローカー言語野の3分の1の領域)だけしか働いていない、という脳の病理現象です。

この中には「毒親」と言われて「関連の本が40点」で告発されている、「女性」による「アルツハイマー型認知症」が含まれています。

「子どもを虐待して自分は着飾って遊び回る母親」のカテゴリーが「アルツハイマー型の特徴の人格変化」を表しています。

動詞文は「聴覚」だけで、しかも他者のコトバを耳で聞いてコトバを憶える、という脳のブローカー言語野の働き方のことです。

ここでは「意味」を目で見て書いて憶える、という視覚の働きは無いので、メト二ミー(換喩)によって「ウチ扱い」といわれる「デタラメ解釈」で「行動の秩序」(モラルも、社会の常識も)を破綻させて行動が止まります。

これが「左脳。ブローカー言語野、時間性の領域」での「聴覚優位」の脳の働き方です。

行動が止まれば、空間意識も消えます。

「場面失認」、「場面失見当識」といわれている「アルツハイマー型痴呆」はこのように起きています。

女性は「副交換神経の中枢」が「思索前野」(共同意識をつくる性欲の中枢)にあるので、「聴覚優位」になっていて、誰でも「アルツハイマー型痴呆症」になり、「対幻想」(吉本隆明による)から破滅させて「自分の子ども」から死に追いやるのです。

こういう日本人の、特に「女性」の脳の働き方を行動によって変える、というのが「改訂版・ブルガリア方式の記憶術」です。

この「ブルガリア方式の記憶」の実行の成果を今回も実演で確かめました。

言葉には「意味」があり、この「意味」をたどるのが「論理である」ということを改めて問題提起するとうことをテクストに見たのが「レポート・沖縄は返ってきたけれど」です。

当時の「左翼」は「反米反帝」「反核」を沖縄集中させました。

吉本隆明だけが「共同幻想論」(角川ソフィア文庫)で「反核異論」で意義を展開しましたが、現在の「コロナ新型ウィルスのデマ」にみるように、「言葉の意味」を目で見て思考できない、というところで、共同性を失くしているという問題は、なお、今も深刻さを増して、続いています。


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[2024/11/24 05:45] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子