|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・817号) (令和3年5月31日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉日本人の教育問題について。
日本人の最大の問題は、認知症(痴呆症)です。
普通名詞、抽象名詞の言葉を正確に記憶できない、というのが初期の認知症(痴呆症)のポイントです。
言葉をデタラメに作り変えるのが認知症の初めです。
つぎに言葉を「そういうものは存在しない」と消し去るのが中期の認知症です。
やがて、幻聴、幻視という幻覚しか思い浮かばなくなり、現実の事物のいっさいを目で知覚できなくなるのが、認知症です。
しかし、仕事の現場でも、もちろん学校でも教えられるのは「普通名詞、抽象名詞の言葉」です。
ところが日本人は、これを「耳だけで聞いて」覚えようとします。
これが日本人の認知症の泥沼の歩き方です。 |