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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・848号) (令和3年7月3日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉「フォーム」(form)にしたがって「名詞文」を書くためのコーチング、そのⅡ。
◉「もの」と「こと」の名詞の意味について。 「もの」の名詞文を書けない場合の例。
主題は、「りんご」の場合。
主題「「りんご」・・・「りんご」というもの。
「北半半球に生育する、バラ科、落葉樹、 高い木、白または薄紅いろの花、実は球形で大きい、各種の栄養を含有する。
◎コーチング。 「もの」とは、形、型、場面について説明する、というのがポルソナーレの説明です。 例の「名詞文」には「形」「型」「場面」の説明がありません。
「冷涼の地に生育する」「実をいわれる部位の果肉は楕円形で直径が10センチほど」「木の高さは3メートルから5メートル」「葉は白い綿毛に覆われている」「夏から秋に実は熟す」「実は食用」
などが「形」「型」「場面」の説明です。
例の文は、辞書で調べられてはいます。
しかし、コーチングに述べている「実は楕円形」「直径10センチほどの大きさ」などの辞書の説明が目に入っていない、ということが日本人の脳の働き方として問題になるのです。
こういう傾向は女性に多く、目に入らない意識のことを「アスペルガー障害」「自閉スペクトラム症」とも言われています。
もちろん、認知症の言い換えでもあります。
本質は、脳の働き方のことですから、ぱっと改善する問題でもあります。
◎続きます。 |