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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします！ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部＝田原克拓 （第１期・867号） （令和3年7月23日） ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◉お知らせです。 ⦿ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」をおこないます。 ●期日・・・７月２４日（土曜日）。午後５時から８時まで。 ●会場・・・東京・恵比寿。小川ビル、４階・４０１号室。 ●フォーム（form）・・第三期、第６ヵ月目。 永久保存版の原版をコピーして使用。 ◯名詞文の書き方のモデル。 ●事前にフォームの構成と形式にのっとって「主題」を 「コップ」に立てての「名詞文」をお送りいただいていますので、これをモデルに名詞文の書き方のコーチングをお伝えします。 ◎「コップ」の名詞文の事前提出の内容。 ●ゲシュタルト形態原理の「名詞文」の実践の文例。 ◯同一性 「円筒形、底のある容器。飲用する冷たい液体を短い時間溜める」。 ◯共通性 「ミズを手で掬う、受ける時の手の形」。 ◯類似性 「コップのなかの嵐、のコップ」「手に持てる大きさ、材質のよって外と内とが隔てられていることを表すコップ」。 ◎ポルソナーレの名詞文を書くコーチングの例。 ◯ゲシュタルト形態原理の「名詞文」の場合は。 ●同一性 コーチング・・・視覚の第一の性質の認知について説明する。ここではコップの本質の形、形状、置かれている実在の場面が名詞文である。 「飲用を目的とする容器の全般のこと」「大きくはカップ、グラスも指す」「コップというときは取っ手のついていないガラス製品で円筒形の容器」「材質はガラス、紙、プラステック」。 ●共通性 コーチング・・・視覚の第一の性質のうち、形、型、の認知が同じであることを説明する。 「取っ手の付いていない容器」「冷たいものを飲用する用途の円筒形の容器」「ガラス製である」「熱で割れるのが実在の性質」。 ●類似性 コーチング・・・視覚の第一の性質のうち、形、型は異なっていても性質が同じと認知されるもの。 「取っ手がついていて耐熱性のあるガラス製のグラス、陶器性のカップ、ワイングラス、ジョッキーが該当する」「ガラス性のタンブラーは取っ手がないので、コップとは区別される」。 ◎ここで、あるいは、これまでにコーチングしている内容はネットで検索した認識を名詞文で言い表しています。視覚には「第一の性質」と第二の性質」」との２つがあること、日本人の誰もがおこなっている第二の性質で名詞文を書くと「聴覚の音」だけで動詞文の主観の意味を作為して書く、ということをコーチングしてきています。 ここでは「視覚」の認識に学習障害がおこり、名詞の本質の「形」「型」「場面」との不整合が起きる、ということを学んでください。 |