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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・876号) (令和3年8月2日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」は、8月からは第三期「第7ヵ月め」に入ります。
◯名詞文を書く形式と構成のフォーム(form)も、第7ヵ月めの「永久保存版」の「原版」を日々、コピーしてご使用なさってください。
●7月の第6ヶ月目の「自己カウンセリング研究会」の「研究会」は、「名詞文を書けない」新たな原因と理由を明らかにしました。
それは、「脳の働き方」を見れば「ブローカー言語野」が人間の「言語」「言葉」を生成するという法則と仕組みをもつ、という基準にもとづく判断が明らかにするものです。
言葉、言語は「視覚」と「聴覚」の2つが構造的に生成します。
この言葉、言語が人間にとって「社会」など「共同体」を生成するのは「自律神経」の交感神経と副交感神経の「恒常性」(ホメオスタシス)です。
よほどの強力な外部からの作用や変える強い意思がなければ「自律神経」の「恒常性」は変わらない、という本質をもっています。
おかしな脳の働き方は、どのように「自分でもおかしい、変だ、改善しなければ」とは思っていても、この「自律神経」の恒常性は「変わらない」という性質をもっています。
変わる、変わらない、というのはなんのことか?というと「「モラルの行動」か「社会的な行動」かのどちらかのことです。
「モラルの行動」は「時間意識」が生成するので比較的似簡単に変わりやすいのです。
「社会的な行動」は空間意識が生成するので、ここには教育と訓練が必要になるので、なかなか変わりにくいのです。
●続きます。 |