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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・898号) (令和3年8月25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉日本人は、なぜ、痴呆症になっていくのか?の理由について。
これは、ポルソナーレしか解明できていないことなので、お読みいただいてる方に伝わるか、どうかは疑問ではあるのですが、しかし言うべきことは言っておかなければ、それはそれで問題になると思えるのでお知らせします。
なにかといえば、日本人はなぜこうも「痴呆症」が年々増え続けているのか?、の問題です。
人間の脳は言葉を生成します。
この言葉は「自律神経の交感神経の視覚と、副交感神経の聴覚」のふたつがセットで生成します。
英語などはこのふたつのセットが生成しています。
ところが日本語(ヤマトコトバ)は「副交感神経の聴覚」だけで言葉を生成しています。
聴覚のどういう構造が言葉を生成しているのか?といえば「記号性」「伝達性」「説明性」の3つの機能が言葉を生成しています。
「記号性」だけが、行動と、行動の対象に結びついています。
「説明性」と「伝達性」の2つは、自己の欲の動機の表象なので「主観」の自己意識です。
「記号性」だけが「行動の対象」と一義性をもっています。
ところがこの「聴覚」の働きが「スマホ」「パソコン」の画面に依存したり、「ただ読むだけ」の学習で仕事にかかわっていると、「聴覚」の本質の「時間性の循環」が現実の対象との「一義性」を無くして、「超短期記憶」の脳の働き方に変わるのです。
幻聴を言葉の意味であるとして、現実の仕事や生活のどんな対象の言葉も脳のなから消えてしまいます。
この消えるというのが左脳の言語野の脳細胞にの死滅にもおよんでいけば、それが「認知症」でも「アルツハイマー型の痴呆」です。
聴覚、すなわち副交感神経だけで言葉を記憶するのは「女性」です。
女性は行動のための交感神経は「食欲」だけにしかはたらいていません。
初めから共同幻想(社会性の共同体)との関係意識を無縁としているので、女性は、誰でも「認知症」の人生を生きていくのを当たり前にしています。
同じように「女性」の言いなりになった男性も、母系制のウチ扱いに取り憑かれて「認知症の行動」の脳に変わり、心身を崩壊させているのです。 |