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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・911号) (令和3年9月8日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは・ポルソナーレの田原です。
◉日本人の認知症(痴呆症)の問題のポルソナーレの考察を説明します。
認知症(痴呆症)といえば、誰もが考えることは「要介護の問題」です。
介護保険制度にかかわりのある「ケア」のイメージを思い浮かべるでしょう。
もちろん、認知症は「アルツハイマー型の痴呆」になれば「失見当識」といって「今、自分のいる場所」が分からなくなる、とか、日常に馴染みのある物がどこにあるのかが不明になる、物の意味が分からなくなって扱い方が分からなくなる、という問題がおきるでしょう。
しかし、これらの問題は「個別の生活の能力」の問題です。
本人の以外、誰も困るということはありせん。
周りの人も困れば、施設に入れるなり、周りの人が共同生活が破綻しないようにサポートして生きさせる。というのが認知症(痴呆症)の姿です。
だから、自分は認知症ではないか?と自覚できるうちは、ほんんど今の日本では、人生の終わり(終活)の課題という問題でしかありません。
だから、認知症(痴呆症)の問題は、家庭でも職場でも単なるリスク管理の範囲の問題であるにすぎません。
◯続きます。 |