谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。
読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
[
ワンマンカウンセラー・コース(人間関係の能力づくり)
]
[
お試しカウンセリング
] [
カウンセラー養成ゼミ
] [
ゼミ・イメージ切り替え法
]
[
脳の働き方から変える新・性格教育法
] [
入会案内
]
のいずれかをクリックして、ごらんください。
なお、ご投稿は、「文章」に社会性があること、社会的責任が表現されていること、を基準にして受け付けます。
うさ子とクマ江の掲示板はこちら
[
トップページ
] [
新規投稿
] [
タイトルリスト
] [
スレッド一覧
] [
内容表示
] [
使い方
]
1
3
5
10
15
20
25
30
件ずつ
1
ページ目
and
or 検索
[6070-1]
こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◉日本人の認知症(痴呆症)の再定義について、そのⅦ。
谷川うさ子
2021/09/25(土)07:55
修正時間切れ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓
(第1期・927号)
(令和3年9月25日)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉日本人の認知症(痴呆症)の再定義について、そのⅦ。
日本人の認知症(痴呆症)とは、脳の言語野が「動詞文」の「動詞の言葉」しか生成していないことに根拠があります。
認知症(痴呆症)とは「記憶できないこと」だと言われていますが、正確には「短期記憶」しかできないことをいいます。
「短期記憶」とは「水が蒸発して形が消える」「氷が溶けて実体が無くなる」ことと同じ意味です。
こういう「瞬時に消えて無くなること」をさして「主観」といいます。
これは「動詞の言葉」だでしか記憶しないという日本語(ヤマトコトバ)の特異性というものです。
このことを理論の基盤として認識する必要があります。
現実問題としてはどういう不都合が起きるのか?と考えてみると、「目で見る」という行動のすべてが歪むのです。
目で見るとは、対象が何であれ、「動詞の言葉」だけで見ると、「第二の性質」(色、匂い、味、光、触知、音)しか見えません。
聴覚の「記号性」で記号概念を共同性として記憶するのが「動詞の言葉」だけでの「見る」です。
聴覚の本質の「伝達性」「説明性」は、自分の主観のつくるデタラメな解釈がおこなうので、「第一の性質」の「もの「こと」で定義される「形」「型」「事実、事実関係の場面」は「そういうものは存在しない」と破壊を生産しつづけるのが「動詞文による見る」です。
こういう説明は多くの人には抽象的にすぎるとおもわれます。
現実の問題に置き換えれば、デフレ不況のなかでインフレ現象が起きていることがあげられます。
ガソリンや食料の原材の物価が高騰しています。
所得は逆に減少しています。
こういうことすらも「存在しない」とデタラメ解釈するのが動詞の言葉だけの「疑似思考」です。
>> スレッド[6070]を全て読む
修正投稿
名 前
アイコン
男の子
女の子
男性
女性
おじいさん
おばあさん
猫
犬
兎
鳥
魚
虫
花
苺
杯
管理人用
色
■
■
■
■
■
■
■
■
■
内 容
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・927号) (令和3年9月25日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ◉日本人の認知症(痴呆症)の再定義について、そのⅦ。 日本人の認知症(痴呆症)とは、脳の言語野が「動詞文」の「動詞の言葉」しか生成していないことに根拠があります。 認知症(痴呆症)とは「記憶できないこと」だと言われていますが、正確には「短期記憶」しかできないことをいいます。 「短期記憶」とは「水が蒸発して形が消える」「氷が溶けて実体が無くなる」ことと同じ意味です。 こういう「瞬時に消えて無くなること」をさして「主観」といいます。 これは「動詞の言葉」だでしか記憶しないという日本語(ヤマトコトバ)の特異性というものです。 このことを理論の基盤として認識する必要があります。 現実問題としてはどういう不都合が起きるのか?と考えてみると、「目で見る」という行動のすべてが歪むのです。 目で見るとは、対象が何であれ、「動詞の言葉」だけで見ると、「第二の性質」(色、匂い、味、光、触知、音)しか見えません。 聴覚の「記号性」で記号概念を共同性として記憶するのが「動詞の言葉」だけでの「見る」です。 聴覚の本質の「伝達性」「説明性」は、自分の主観のつくるデタラメな解釈がおこなうので、「第一の性質」の「もの「こと」で定義される「形」「型」「事実、事実関係の場面」は「そういうものは存在しない」と破壊を生産しつづけるのが「動詞文による見る」です。 こういう説明は多くの人には抽象的にすぎるとおもわれます。 現実の問題に置き換えれば、デフレ不況のなかでインフレ現象が起きていることがあげられます。 ガソリンや食料の原材の物価が高騰しています。 所得は逆に減少しています。 こういうことすらも「存在しない」とデタラメ解釈するのが動詞の言葉だけの「疑似思考」です。
削除する
管理者用パスワード
[2025/04/12 10:51] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板
管理人
谷川うさ子