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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・931号) (令和3年9月30日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
日本人の認知症(痴呆症)の再定義について、そのⅩ。
日本人の脳の働き方(言葉の生成のしくみ)は、「短期記憶」の言語野で、「動詞の言葉」しか生成しない、ということを本質にしています。
言葉は「聴覚」と「視覚」の2つの感覚器の機能がセットになって生成します。
これが「メタ言語」の理解の結論です。
そもそも「言葉」「言語」とは何か?といえば左脳の記号性の記憶、右脳の、視覚の知覚による「空間対象の記憶」という共同性のイメージのことです。
「観念」とも「幻想」ともいいます。
自律神経の恒常性(ホメオスタシス)がよほどの外界からの圧力がない限り、固定して動かない、という特質をもつので、現実の世界という共同性を人工的につくりだしています。
日本人は、女性の脳の働き方が「短期記憶」しか働かせていないので、この共同性を正当に認識することができていません。
原則として「男性」の脳の働き方が「短期記憶」であっても「行動」の反復を可能にしているので、「記号としての概念」を記憶できています。
日本人の仕事意識のことです。
しかし、「概念とその意味は」そういうものは存在しないとしているので、貧困経済を必然にしているのです。 |