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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・957号) (令和3年10月28日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
「名詞文を書ける脳に変えよう」、その必要と理由について。
10月26日に皇室に婚儀が成り立ちました。 小室圭さんと秋篠宮家の「眞子さま」の婚儀です。
この婚儀には、前後にあれこれの物議がおこりました。
日本人にとっての核心になる本質を説明します。
「メタ言語」が理解できなければいったい何が起きたのかが理解できません。
観察の要点は、テレビ歩道のアナウンサーが、「眞子さま」が、10月26日を堺にして「今日から眞子さんになりました」と繰り返し発言したことです。
「眞子さま」を「眞子さん」に呼び方を変えたことは「敬称」の表現の慣例として間違いではないようにおもわれます。
しかし海外の報道では「プリンセス眞子」と報道されているように、「皇室の関係の当事者」であることには違いはありません。
どういう意味か?といえば「日本の皇室」は天皇制という制度に本質があるのではなくて「共同幻想」の規範性の象徴であるので「漢字・漢語」(音読み)の抽象名詞の概念とそのカテゴリーの概念思考を象徴しています。
「眞子さま」を「眞子さん」と言い換えるのは「母型制」のつくる「内扱い」の態度です。
ここでは「読めればいい、意味は後からついてくる」のとおりの壊しがおこなわれています。
意味の習得が、なんの学習もなく、自然に、あとから勝手に付いてくるはずもなく、ここへきて「共同幻想の規範意識」が壊されにかかってきていることが見てとれます。
「眞子さま」は「自分は複雑系のPTSDである」と公表しています。
これは、多くの日本人の「広義の認知症」の反映の「認知症」の発言である、「周辺症状」の「幻聴」にもとづく「誹謗・中傷」のモラルの破壊を反映です。
これによって「日本人」は「ダボス会議」の「がガラポン」の「グレート・リセット」の、「行動のつくるモラルの共同幻想」が破壊に追い込まれています。
「左翼・全体主義」に同調した権力は、「ナザレのイエス」(ハンナ・アーレントの「人間の条件」による)が発見したモラルの共同体意識のぶち壊しにかかっているというのが本当の内容です。
それは「貧困経済」と「認知症」「絶望の孤独死」がつくられても「誰も批判などできないさ」ということの愚民政策のリサーチであるのです。 |