|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・1001号) (令和3年12月13日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
第11ヵ月めの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括のお話です。
●期日・・・12月11日。(土曜日)。
●会場・・東京、恵比寿。小川ビル4階 (パンダ、ズ・ルーム、401号室)。 ●カリキュラム・・・第11ヵ月め。(Formも11ヵ月目) ●ご出席者・・・4名の方。
●名詞文の任意の「主題」
◎特別の個人指導「名詞文を書くための基礎学習」 ◯「概念思考の仕方」の「仕方」についての 「解説」と「説明」の演習のレジュメ。
◎主題「幻聴」。
◎主題「りんご」の「推移律」について。 ●「りんご」の「もの」の推移律と名詞文の展開。
◎未提出、1名の方。
●御礼とごあいさつ。 12月になって、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は第11ヵ月め1回目を実施いたしました。 今回も、遠路よりのご参加をいただき、「研究会」を支えていただいたことに心からの御礼を申し上げます。 どうもありがとうございました。
「名詞文が書けない」という事態は変わらず、やがていつか「書けるだろう」という見通しも立っておりません。
それでもなおも、ゆるぎなく「研究会」を開催できていることは、「名詞文を書こう」という意思と姿勢は変わらずにどなたにもある、ということは理解できているので、この行動のモラルには敬意を表させていただいております。
「名詞文を書けなければ、日本人に未来はなく、明日にでも崩潰してもおかしくない危機に瀕している」といのがポルソナーレの情勢分析です。
ご参加いただいた皆さまは、日本人でも「動詞文の毒が回っていない自立意識のレベルの高い人」です。
ここに「ポルソナーレ・自己カウンセルング研究会」の「第四期」を令和4年の2月からも続行していく基盤があります。
令和4年2月からの「第四期」も、よろしくお願いいたします。
●日本人が「名詞文を書くこと」に程遠い位置に立っている理由は、「概念思考」ということが不能であることに根拠があります。
●概念とは、ものごとの広い意味のことです。
たとえば「根菜」の「大根」という普通名詞を例にあげると、生の大根、畑の大根、漬物の大根、切り干し大根、大根おろしの大根、おでんなど調理した大根、など、形、姿を変えてひろく存在しています、
この姿、形が変化していても「これは大根である」と共通している本質は変わらない、意味は同じである、という説明される内容が「概念」です。
●哲学でいうと「第一の性質」の大根も、「第二の性質」の大根も、現実の大根は同じであっても、人間の知覚や認知は、このように2つの面を認知する、だから、このどちらのことを言葉で言い表しているのか?によって、人間の生き方は病気にもなり、経済的に貧困にもなる、というのが「概念思考」の重要さになります。
ものごとを「第二の性質」しか見れない人は、例外なく「鬱病」になり、やがて精神分裂病にもなり、年齢にかかわりなく「認知症」(痴呆症)になるのです。 |