谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
[ワンマンカウンセラー・コース(人間関係の能力づくり)]
[お試しカウンセリング] [カウンセラー養成ゼミ] [ゼミ・イメージ切り替え法]
[脳の働き方から変える新・性格教育法] [入会案内]
のいずれかをクリックして、ごらんください。
なお、ご投稿は、「文章」に社会性があること、社会的責任が表現されていること、を基準にして受け付けます。

うさ子とクマ江の掲示板はこちら

[トップページ] [新規投稿] [タイトルリスト] [スレッド一覧] [内容表示] [使い方]
件ずつ ページ目 and or 検索

[次の1件>

[6158] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●「名詞文を書けない脳の働き方」について。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/12/18(土)09:07
[6158-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●「名詞文を書けない脳の働き方」について。 谷川うさ子 2021/12/18(土)09:07
   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓
(第1期・1006号)
(令和3年12月18日)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。ポルソナーレの田原です。

●「名詞文を書けない脳の働き方」について。

日本人の最大の社会問題といえば、それは「認知症」(痴呆症)になる人が極めて多い、という問題です。

どなたもよくご存知のとおり、厚生労働省の発表では「700万人」(70歳以上の人)の人が認知症であるとカウントされています。

「若年性の痴呆症」(30代から50代の人)は、「400万人」です。

厚生労働省もホームページで述べているように「女性」の認知症、アルツハイマー型の痴呆症が「全体の60パーセント」を占めています。

これは長い間、変わらない傾向です。

●すると、「女性の脳の働き方」に「痴呆症」の根本的な原因があるというように演繹されます。

ここで、多くの知識人は行き詰まっています。

●「脳の働き方」とは「言葉の生成のしくみ」のことです。

脳の中の言葉以前の「意識」のことを「メタ言語」といいます。

◯乳幼児の「意識」が「メタ言語」のモデルになります。

「イメージ思考」とか「イメージスキーマ」とか言われているのは幼児教育の世界ではごく常識の知識です。

●この「イメージ思考」の構造はどうなっているのか?を調べたのがポルソナーレが解明した「メタ言語」です。

この基本の構造は「人間社会」はどう作られてきたか?の理解を満足させるものでなければなりません。

天地創造のように「神様がつくった」という神話にいきつくようでは話にもなりません。

●共同性の意識を脳が作り出すのです。

視床下部という「欲の脳」が「「共同性」という意識、「共同体」という認識の対象をつくりだしています。

●「行動」ということと、「行動の対象」ということの2つをつくりだすのが「視床下部」の「性欲」の中枢神経系です。

「行動」は自律神経の交感神経が生成します。
「対象の認知や認識」は副交感神経がつくりだすのです。

◯「共同性」にしろ「共同体」にせよ、これが「共同」という共通の意識になる構造は、自律神経の「恒常性」(ホメオスタシス)という構造が人間の観念の世界をつくり、固定化するという働きがあって成立しています。

◎この自律神経の働きの発見と理論的な根拠が、「ノーム・チョムスキー」の「認知と言葉」の生成理論を粉砕しました。

また「AI」(人工知能)の優位性を排除して、人間の脳の働きの優位性を永久に保証するものであるのです。

●さらにいえば、ユーチューバーの経済の専門家が「日本の経済はこんなにもおかしい」ということをくりかえし発言していますが「そういうことは、30年も言われてきていて、誰でもよくわかっていることだ。ますますひどくなっていくこともすでに常識の話になっている。では、打開策はなんだ?」と問えば、これには誰も答えない、という問題があります。

●この問いに答えるのがポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の提起する「名詞文を書けるようになる」という教育メソッドです。

[6158-2] 谷川うさ子 2021/12/18(土)09:07
   ●ここでも、「女性」の脳の働き方が、おおいなる壁をそびえ立たせて立ち塞ぎます。

●人間は「動物」でもあるので、まず「行動」ができなくてなりません。

●行動は、交感神経がつくりだします。

●交感神経は、「目」(視覚)を支配しています。
●副交感神経は、「聴覚」を支配しています。

●「性欲」も交感神経が働いて、「性欲の実現のための行動」を可能にします。

●ここで問題になることは、「女性の性欲」の中枢神経系は、「思索前野」という「副交感神経」です。しかも「聴覚」を支配しています。

これは、「女性」は「性欲の実現のための行動は行わない」ということを意味しています。

●「自立した行動の能力はない」のが「女性」です。

●「女性」がごくふつうに「行動」を起こすのは、「交感神経の中枢神経」の「外側核」の、「食べたい欲」の実現だけです。

続きます。


<前の1件]


スレッド[6158]一括削除
削除する 管理者用パスワード

[2024/11/01 18:34] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子