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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・1027号) (令和4年1月10日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
●ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括についてお話します。
第12ヵ月目、1月1回めの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」を以下のとおりにおこないました。
総括についてお話いたします。
●実施の日時・・・令和4年1月8日(土曜日)。 午後5時より、8時まで。
●会場・・・東京、恵比寿。小川ビル4階、401号室。 パンダ、ズ・ルーム。
●フォーム(Form)・・第12ヵ月目の「永久保存版」 の原版をコピーして使用。 (名詞文を書くための形式と構成)
●ご参加者・・・4名の方。
●今回の「研究会」のテーマ。
●第三期の終わりの12ヵ月めの「研究会になりました。
この11月、12月は、「特別の個人指導体制」をシフトして、「日本人の脳の働き方」のモデルにひとりの方を特化して、この方に、「名詞文を書く基礎」の「概念思考とその仕方の学習」の学習、を対話方式で「説明」していただく、という「演習」を公開演習していただきました。
●日本人が「名詞文を書けない」ことの理由はおよそ2つの脳の働き方の構造が原因になっています。
●1つめは「時間性の言語領域」で、視床下部の「腹内側核」(食べたくない欲の中枢神経)で、交感神経を働かせて「性欲の中枢神経」の「背内側核」の「行動」の表象までたどりつき、ここで「行動」のための「名詞の言葉」を記憶するというものです。
これはまったくの「内扱い」だけの脳の働き方です。
●言葉の意味を自分の主観で決め付ける、解釈して言い表す、という行動を表します。
「行動」を可能とするまでは脳を働かせますが、しかし「対象の言葉」は日本語の「音」だけで記号として記憶しているだけなので、「対象の説明」は「幻聴」か「幻視」になるという病理をいつでも、どこでも仕事や他者に向ける、日常生活の秩序は破綻している、という「名詞文不在」の脳の働き方です。
普段の生活で、おかしな行動や、あきらかに奇怪なことをしゃべっている人、デタラメな言葉を平気で口に出している人はだいたいこの脳の働き方が原因です。
ユーチューバーに例を見ると「宮台真司」や「成田悠輔」などです。
●境界型の精神分裂病者です。
●もう一つは、これは圧倒的に多い日本人の脳の働き方です。
●右脳、左脳ともに「ウェルニッケ言語野」の「触覚の触知」で記憶して、この記憶した「言葉」を「ブローカー言語野・3分の1の時間性の言語領域」でクローズアップのイメージに変換させて「言葉を行動のための記号」に換えて、話す、書く(入力する)、行動に表す、というものです。
これには利点があるので、多くの日本人が学校教育でもおこなっています。
職人の仕事の修行もこの行動パターンです。日本人の侍たちはこのやり方で、同じ行為を気が遠くなるほどの回数を反復して、「モラル」と「対象の認知」に到達しました。 |