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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・93号) (令和元年5月4日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎令和元年の5月になりました。ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」の実践は第4ヵ月めに入ります。フォーム(form)の原版(永久保存版)は、「第4ヵ月め」をご使用なさってください。
・5月は、5週分のフォーム(form)が必要です。1週を「5日間」として、「25枚」のフォーム(form)をあらかじめコピーして「一日一枚」を目途に、自己カウンセリングを実行してください。
・自己カウンセリングのフォーム(form)の書き方は、平成31年4月度の二回目の「研究会」でご提示いただいた「Ⅰ・主題」を「モデル」としてレクチュアしたとおりです。ニューズレターで公表していますので、ご参照いただいたことと思います。「書き方」のテクストにしてお役立てください。
◎フォーム(form)の書き方で、いちばんの大事なことは「Ⅰ」「Ⅱ」「Ⅲ」「Ⅳ」「Ⅴ」の全部の項目を、一気に完成することです。
・日本人の使う日本語(ヤマトコトバ)の「動詞文」は、「むずかしい」とか「私にはムリ」という「外扱い」をごく普通にして、「関わらないこと」は、「いいことだ」という行動の仕方を日本人一般の常識にしています。そして、「自分にできることをやる」として、「記号として憶える」「記号化してテキトーに解釈する」…結果、「仕事」でも「人間関係」でも「幻聴」を中心にしてとりくみ、自分の心身の病気づくりを無意識の目的にして痴呆症を深化させています。
こういう「常同症」(離人症)を回避するためには、フォーム(form)の形式をなにがなんでも完成させることです。 これにより脳の中の名詞文の言語野が形づくられて、きつい思いをするたびに正常に働くようになります。
「テレビドラマ」の「おしん」を見習って、努力と成長の道のりを、この令和元年の5月は、たどりましょう。
◎フォーム(form)を書くポイントは、「ゲシュタルト形態」の「同一性」、「帰納」、「演繹」の三つです。
・そのほかの項目は、「どうでもいい」わけではありませんが、この三つを書くことができれば、「認知症」も「がん」も防げます。
・書き方がよく分からないという方は、「コーチング・コンサルタント」の経路で、電話でも、メールでも、お尋ねになってください。 |