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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・92号) (令和元年5月3日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
平成31年の終わりの日、4月30日にポルソナーレの自己カウンセリング研究会の「研究会」を実施いたしました。場所は、恵比寿の駅前にあるホテル・エクセレントのロビー喫茶の「マーブル」です。おひとりのゼミ生の方にご出席いただきました。
ポルソナーレの指示性のカウンセリングも平成から令和を架橋して、日本人の脳の働き方を「かささぎの渡せる橋」(吉本隆明によります)を通して認知症(早発性の痴呆、聴覚の障害・視覚の障害のつくる痴呆症)を解放しています。
理論的に可能なことは現実的に可能なことである、という言葉も吉本隆明の言葉です。ポルソナーレの自己カウンセリングのフォームは、人間の知的な働き方の「脳」の設計図です。
フォームの「脳の設計図」の構成の形式のとおりに辿り、書くだけで日本人の病理の認知症(痴呆症)は治り、予防も改善も可能です。これが、痴呆症を治す理論です。実行すれば、多少不完全な実践でも、その人の抱える病理はどんな症状でも原則として解消する、というのが「可能である」の内容です。
誰もが知るように、日本人の認知症の人は、高齢者にかぎると600万人とも700万人ともいわれています。2025年になれば800万人になると予測されています。
報道によりますと、「中高年の人」の「引きこもり」は61万人と推測されています。これもまた「認知症」の脳の働き方がつくりだしています。
ポルソナーレ自己カウンセリングのフォームの開発と完成は、認知症を治すという触れ込みの「脳トレ」とか「記憶障害を遅らせる薬」などは全部無効であることが証明されます。
◎その証明を説明するのが「自己カウンセリング研究会」の「研究会」での実践の発表です。
◎今回の「研究会」での実践の発表の「Ⅰ・主題」のテーマは「欲というもの」でした。
「フォーム」のモデルをご紹介して、認知症に限らず、がんも、婦人科系の腫瘍などの疾患も解消するという実例をお確かめください。
◎「Ⅰ・主題」・・・「欲というもの」
◎「欲」という名詞の実在性を説明する。
●ゲシュタルト形態原理の「同一性」が実在性を説明する基礎である。この「同一性」を基準にして「共通性」と「類似性」がある。
●「欲というもの」の「同一性」・・・「食べる欲、性の欲が基本」「性欲も食欲も自律神経の交感神経の働きが実現する」「男性と女性とでは、食欲は同じ交感神経の働きが作り出すが、しかし性の欲は女性は副交感神経が作り出し、男性は交感神経が作り出す、という違いがある」
●「欲というもの」、の「共通性」・・・「食欲の場合は、人間関係から孤立する過食、食べて吐くの拒食症」「性欲の場合は、生殖のみを性関係の意味とする性欲」
●「欲というもの」の「類似性」・・・「性欲の場合は、対幻想の否定、共同幻想の否定の、引きこもり、ニート、認知症(痴呆症)、幻聴・幻覚の精神分裂病」「食欲の場合は、人間関係や社会性の世界からの孤立の、バーチャルの仮想空間しかイメージできない、のネット依存、ゲーム依存、スマホ依存、その他、強迫神経症や強迫観念」
◎ゲシュタルト形態原理の「名詞の一般」の説明する「実在性」の「欲というもの」の「もの」を、次に「自分にとっての名詞・・具体的な名詞の言葉で説明する。
●ジョン・ロックの「第一の性質」の「形状」「延長」(運動」「静止」「凝固」のそれぞれで説明する。
これにより、日本人の遣う日本語の動詞文の内扱いとか、外扱いなどによる幻聴とか幻覚などによる妄想化を防ぐ。 |