谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
みなさまの「社会性の知性の発達」(脳の発達)の道しるべとしてお役立てください。

読むだけでは、情報の浪費になり、せっかくの情報を無価値にします。そこで、お読みいただいたら
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[5157] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、4月2回目の「研究会」を実施しました。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/04/29(月)20:35
[5157-1] こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。 ◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、4月2回目の「研究会」を実施しました。 谷川うさ子 2019/04/29(月)20:34
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子
(第1期・88号)
(平成31年4月29日)
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こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。

◎ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、4月2回目の「研究会」を実施しました。
フォーム(form)は、永久保存版の「第3ヵ月め」を複数枚コピーして、日々、実践していただいています。

◎今回の「研究会」を、特別の個人指導の「コーチング+コンサルタント」はどのように個人指導をおこなうのか?をご説明します。
「研究会」にご参加いただいた方の「Ⅰ・主題」を事例にあげて、具体的に説明します。

◎「Ⅰ・主題」の例…「人参」(ニンジン)

◎この「Ⅰ・主題」の「人参」は、「名詞」です。

・しかし、日本人は、日本語(ヤマトコトバ)が「動詞文」であるために、この「人参」という言葉を、すぐに、脳の中でほとんど自然に、反射的な無意識として「記号化」します(「品詞の転成」という作為で動詞の言葉にパッと変える、ということです)。

・このことを、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、国語学者の大野晋や山下秀雄の「日本語の文法」の考察をもとに、明らかにしています。ゼミのニューズレターやDVDのレクチュアをご参照ください。

・この日本人の脳の働き方は、どんな名詞でも「記号化する」(動詞の言葉に変える)ということは、それ自体が病的な異常です。
ここから「幻聴」「幻覚」をつくり、精神分裂病をつくり、日常的には「強迫神経症」をつくる根拠になっています。
仕事などに出かけて身体が動いていれば認知症(痴呆症)よりも、「自己免疫疾患」などの疾患を発生させる原因になっています。この疾患で仕事を休む、休職する、仕事に失敗するなどが起こると、行動が止まり、「うつ病」になり、一気に認知症(痴呆症)が優勢になります。

◎そこで、「Ⅰ・主題」の「人参」(にんじん)を名詞の言葉の「もの」「こと」のうち「もの」を付けて「名詞文」をつくります。

◎例・「Ⅰ・主題」…「人参というもの」

・「こと」は、経験のつくる名詞の言葉です。
「走らないこと」「書くこと」などが例です。この「こと」は、ジョン・ロックの「第一の性質」の「静止」と「凝固」が「経験」の中の「名詞」を表すので、「静止」と「凝固」で名詞文をつくります。
このことをよく覚えておきましょう。

注・「めんどくさい」「自分にはできない」「よく分かんないよー」と思う人は、そのつど、「個人指導」を求めて、ポルソナーレ本部・管理会社にご連絡してください。

◎最初の名詞文…「人参というもの」の「もの」を脳の中の言語野に記憶させるための学習にとりくみましょう。これは「長期記憶の脳の働かせ方に変える」、が目的です。ちなみに動詞文は「短期記憶」です。言語領域が「短期にしか記憶しない」ということです。

だから、「動詞文の脳の言語領域」では、どんなに長い間仕事をしていても、「丸暗記で記号化して行動していること」のほかは、何も憶えていないのです。毎日、ボーッと夢の中で生きているように生きています。

・「人参というもの」を「長期記憶の名詞」に変えるために「ゲシュタルト形態」の「感覚の知覚」=「知覚の認知」(吉本隆明)のつくる「実在性」を説明しましょう。

・「ゲシュタルト形態」のつくる名詞の実在性…「同一性」「共通性」「類似性」

◎「同一性」「共通性」「類似性」の三つのうち、「同一性」の理解が最も重要です。この理解がむずかしいという人は、「母系制」とかスマホ、パソコン、デバイス端末のワープロソフトで、脳の中の「聴覚」が全く働いていないと診断されます。したがって、「目で見る」という「視覚」の機能も止まっています。ものごとの色とか光とか、影とか手触りの感触のことしか見えていないという「盲目状態」にあります。仕事の中では、「人の話す言葉が聞こえない」「人の顔が見えない」という神経症の病気を発生させています。

[5157-2] 谷川うさ子 2019/04/29(月)20:34
   ◎「人参というもの」の名詞の「実在性」を説明するモデル

・「同一性」…「セリ科の根菜。白色の花をつける。根は長円錐形。赤色、黄色である」「ベータ・カロテンに富む」「根と若葉は食用。品種には東洋系とヨーロッパ系がある。日本には16世紀ごろ中国大陸から渡来してきた」

・「共通性」…「カロテンは卵黄などにも含まれるが、脂に溶けるために、動物性のカロテンは肝臓への影響を及ぼすことから、薬用に加工された人参」「カロテン、カリウム摂取目的のニンジンジュース」「緑黄色野菜の中でもベータ・カロテンが最も多く含まれていることから、油でいためて調理した人参、及び、薬理効果を目的にして加工されたチョウセンニンジン」

・「類似性」…「工場の製品と同じ目的で生産されている畑の人参」「店で販売されている商品としての人参」「ジュースに加工されたニンジン」

◎「同一性」を中心とした名詞一般(実在性)の名詞の「人参」は、これを自分の経験の対象としての「名詞」に移行させる必要があります。これは、会社によって「労働法」の運用の仕方が異なってもいい、とする、現実の中の「名詞」として捉える、ということです。この移行をおこなわないと、多くの日本人は、「日本語の動詞文」が「名詞の言葉」を「内扱い」と「外扱い」で曖昧にしたり、幻聴に変えるデタラメ解釈を習慣的におこなうからです。

・多くの場合、この「内扱い」と「外扱い」が日本人の認知症(痴呆症)をつくり出すブラックホールの入口になっています。

◎「Ⅰ・主題」の「人参ということ」を、「自分の経験の中の名詞文」に変える仕方…ジョン・ロックの「第一の性質」で言い表しましょう。

◎ジョン・ロックの「第一の性質」の内容

・「形状」「延長」「運動」「静止」「凝固」の5つです。
・この5つのうち「静止」と「凝固」が「こと」に当ります。いずれも「経験」を言ひ現すからです。

◎ジョン・ロックの「第一の性質」で、「人参というもの」を説明する例は、次のとおりです。参考になさってください。

・「形状」…「花は白。根は長円錐形。色は赤色、黄色」

・「延長」…「目的は薬理効果、植物性のカロテン摂取の調理、および加工したジュースの人参」「食用、ならびに薬用を目的にした商品としての人参」

・「運動」…「カロテンは動物性由来と植物性由来の二つだが、人参は、植物性由来の成分として特別であること」「カロテンは脂に溶けるので、油で調理した人参」(注・「運動」は「機能」と「意味」という意です)。

・「静止」…「カロテン摂取を目的にしてサラダ油で調理した人参ということ」

・「凝固」…「カロテンは、太陽光などの光で皮膚を痛めるのを防ぐ、および、内臓の疾患を防ぐ発育防止の効果があるので、ほぼ毎日調理用に入手している人参ということ」

この「こと」で言い表した「名詞文」の「人参」を、さらに「自分の経験」という現実(事実と事実関係)の対象として言い表します。

・その仕方は、「5W1H」で言い表すことです。

・5W1H…「いつ」(時間・こと)、「どこで」(場所・もの)、「誰が」(主体・こと)、「何を」(対象・もの)、「なぜ」(原因、理由、目的・こと)、「どのように」(方法、手段・こと)のとおりです。

・この「5W1H」で事実を言い表せると、「オレオレ詐欺」の被害者になりません。「引きこもり」「ニート」にもならず、うつ病や分裂病の人の妄想の感染も防げます。

◎「5W1H」で「人参というもの」「人参ということ」を言い表すモデル

・いつ…毎日の食事の調理の時間。
・どこで…自宅。
・誰が…調理する当事者の自分。
・何を…調理用の食材の人参(一回当り、一本の人参)。
・なぜ…身体内に疾患があり、治療の目的の一つとしてカロテンの摂取。
・どのように…カロテンは油に溶けるので、キャノーラ油で人参を油いためをして、毎日、摂る。

◎「5W1H」による「名詞文の完成」をもって「自分の知的対象としての主題」を「帰納」で言ひ現します。

・この「帰納」(レポート)を名詞文を中心におこなうと、およそ人間関係の障害とか仕事の中の適応障害といったことは起こりません。

「私は、日頃、ストレスで疾患が起こり、体調の不安定さを抱えている。
脳、身体の自律神経が副交感神経中心となり、年を追うごとに症状が進行している。そこで治療の一環として自分で行う食品による対策に、人参を選択している」。

[5157-3] 谷川うさ子 2019/04/29(月)20:35
   ◎フォームの「Ⅴ」は「演繹」(論文)です。この演繹を説明することがポルソナーレの「カウンセリングの能力」の到達点です。この演繹をゼミ生の皆様の全員におこなっていただくために「自己カウンセリング研究会」に移行しました。モデルは次のとおりです。

・「日本の女性は、大半が、副交感神経中心の血液と血管のためにがんを含む、身体の病気で動けなくなる。いわばもともとの発育不全に加えて、内扱いで精神疾患もつくりだしている。日頃の対策として植物性由来のカロテン摂取のために、ほぼ毎日、人参をオリーブなどの油で調理して摂取している」。

◎ポルソナーレからの真実の愛のメッセージ!!

・フォーム(form)の中心は「同一性」と「帰納」と「演繹」の三つです。

・内容の不備は気にせず、フォーム(form)の完成を目的にして、「外扱い」や「内扱い」による常同症による病理化を防いでください。

・ポルソナーレのカウンセリング・ゼミの資産価値の結晶がフォーム(form)です。
「できない」「ムリ」と放棄する前に「コーチング+コンサルタント」の個人指導を受けて、自分の人生の放棄、周りの人の病気の悪化の進行の放置を止めることを、これまで生きてきた人生の誇り、プライドを取り戻しましょう。


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[2024/11/26 06:56] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子