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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・83号) (平成31年4月24日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
先日まで、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の「自己カウンセリング」の実行のしかたの「フォーム」を用いてのとりくみかたを、事例を上げてご説明しました。
事例をあげての説明で大事なことは、「Ⅰ」「Ⅱ」「Ⅲ」「Ⅳ」「Ⅴ」のそれぞれの内容をどう書くか、ではありません。
この全体の構成をよく理解して、「Ⅴ」までの「演繹」までの道筋をたどるという知的な目的意識です。
「Ⅰ・主題」のテーマを名詞化する、「もの」「こと」のうちの「もの」を名詞の一般化で説明するというときの「同一性」とか「共通性」とか「類似性」について長く考え続けると、「日本語の動詞文」のつくる「外扱い」と「内扱い」の思考にひきずられてどんどん「記号化」しようとする停滞のなかに沈みこみます。
これが「日本語の脳の働き方」の怖いところです。「自分の視床下部のなかの欲の表象」が「イメージ」をつくり「自分が思ったことだからいちばん正しいのだ」という自己意識が幻聴につづく意識を固めるからです。
◎こういうポルソナーレだけが理解できる脳の働き方を念頭のおいて、できるだけスピードでメモなり、ノートを完成させて、これを簡単に整理して「フォーム」に記入して、ポルソナーレの本部の管理会社あてにお送りください。 |