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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
───────────────────────────────── 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・73号) (平成31年4月14日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの谷川うさ子です。
◎4月13日(土曜日)は、ポルソナーレ自己カウンセリング研究会の「研究会」をおこないました。恵比寿のレンタル会議室で、5時から7時半くらいまでおこないました。
◎今回の「自己カウンセリングの研究会」の総括を簡単のお伝えします。
まず、ポルソナーレだけが理解できる日本人のいまの現実について危機感を見る事例からお話します。
4月13日付けの「夕刊フジ」に掲載されていた記事です。
●矢野経済研究所は3月26日に「スマホによるゲームの市場の規模の調査」を発表した。
●2018年のメーカー売上金額は、前年比で3%増の一兆600億円という予測だった。
●最近は、ゲームは子どもがするものという観念がなくなっている。大人が「脳トレ」とか「気晴らし」ためにおこなっている。
●昨年は、eスポーツに参入するタイトルが登場してきて注目を集めている。「パズル&ドラゴンズ」「モンスターストライク」などの2大ゲームを中心に「賞金制イベント」が実施されるなど「プロスポーツ」をめざす取り組みも始まった。
●eスポーツへの登用は「スマホゲームユーザー」のさらなる拡大につながるとみられている。
◎この大人に広がるスマホのゲームは、ポルソナーレののの働き方の考察では、仮想空間」の画像とか音を見聞きさせるゴーグルのバーチャルリアリティが、大脳辺縁系のトカゲの脳・A9神経がトカゲの脳からコカインと同じ快感ホルモンのドーパミンを分泌して「痛み」を解消して身体の神経の全てをマヒ、痺れさせる、というのと同じことが脳と身体で起きているということです。
◎ゲーム依存症はWHOで「精神障害」と認定されて警告がおこなわれています。快感ホルモンで脳も身体もマヒして無思考の障害をつくりだしているからです。
スマホゲームゲームのつくる快感と、ワープロソフトのつくる「聴覚のしくみ」の「記号性」「説明性」「伝達性」の3つの全部をプログラム化しているので、人間は「言葉」を記号として憶えることもできなくなっている、無思考という現実を目で見ることができなくなっている、ひどいうつ病に陥っている、現実から逃避するたびにトカゲの脳が目先の快感を見てコカインとおなじドーパミンを脳のなかにあふれさせている、というのが日本人の脳の働き方の実際の姿です。
日本人は日本語(ヤマト言葉)の仕組みの「動詞文」がつくる「内扱い」「と外扱い」で仕事でも人間関係のなかのきまりごとも全く見えなくなっていることに加えて、テクノロジーによる名詞の言葉を記号としても憶えられなくなっています。
◎これがポルソナーレの自己カウンセリング研究会・4月13日・4月一回目の研究会の「総括」の基調説明です。 |