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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・1014号) (令和3年12月27日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
●ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括のお話です。
◎第11ヵ月め、12月2回目の「自己カウンセリング研究会」の「研究会」をおこないました。
◎この「研究会」の総括です。
●実施の期日・・・12月25日(土曜日)。 ●会場・・・東京、恵比寿。小川ビル4階、401号室。 ●フォーム(Form)・・・第11ヵ月め。 永久保存版の「原盤」をコピーして 使用していただいています。 ●ご参加者・・・4名の方。
●演習と学習の内容について。 今回は、「名詞文を書く」ための学習と演習を、あえてきつめの実践レベルでおこないました。
やり方は、任意の「主題」の事例をテーブルの上において、「名詞文を書くにあたっての、概念思考の方法を、脳の働き方から正しく認識する」ということを、演習の課題にしました。
1名の方は、「大根」の主題を「フォーム」の構成のとおりに、どのように「概念思考」をおこなわなければならないのか?について、メールとか書き言葉ではなくて、「会話の話し言葉」で、善意でご協力いただいた相手の方に伝わるように「解説」し、「説明」する、ということをすでに5 回ほどくりかえしていただいたことを、この「研究会」の場でも再現していただく、という演習をおこないました。
もう1名の方は、事前にメールで送っていただいた「りんご」の「名詞文」について、「概念思考」の正しい「思考の仕方」を、これも事前にメールでさしあげていたコーチングを、あらためて口頭で質疑応答の形式でレクチュアーするという演習をおこないました。
結論を先にいえば、「日本人の脳の働き方」の問題を、誰の目にもはっきりさせるということを俎上にのせました。
狙いと目的は、ここで「脳の働き方」を名詞文を書こうとする当事者の方がよく自覚なさって、「脳の働き方」を改善しなければならない、と直視して認識できるか、どうか?にあります。
「名詞文を書く」とは、脳の言語野が「ブローカー言語野」の「3分の2」の領域の「空間性の言語領域」が働いていれば、なんの問題もなく、「帰納法」でも「演繹法」でも、あるいは「5W1H」による事実関係だけの記述であっても、さくさくと可能です。
●この根本の問題を、年末にあたり、わかりやすく説明したいと思い、「谷川うさこ」さんと「熊野クマエ」さんをお呼びしたので、トーク番組ふうにお伝えいたします。
◯熊野クマエ
うさこさんよ、ポルソナーレは、なぜなぜ、「脳の働き方」って、こればっかし言うんだよ。
日本中の誰も、気にしていないし、問題にもしていないじゃないですか。
テレビっだって、ユーチューバーだって、どこの誰でも、ごく普通の日本語で、普段、誰でもしゃべっている言葉だけで役にたつことを言っているよー。
ポルソナーレは、もうかれこれ3年間も、「脳の働き方がどうの、メタ言語がどうした」とかばっかしこだわっていきているだろ。
誰にも伝わらないのだから、ここいらでいい加減で諦めて、平和に暮らしたらどうよ。 |