谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
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[6172] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●ごあいさつと御礼。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/12/31(金)21:35
[6172-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●ごあいさつと御礼。 谷川うさ子 2021/12/31(金)21:35
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓
(第1期・1019号)
(令和3年12月31日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

●ごあいさつと御礼。

●今年もお世話になりました。

皆さま、今年もきょうで終わりになりました。

ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は、来年の令和4年、2月から「第四期」になります。

第四期からも、ポルソナーレは、ひとりでも「名詞文を書けるようになること」を目標に社会教育を実践していくつもりです。

「名詞文が書けない」という事実を前にして、さらに「書けない脳の働き方」を考察してみると、「日本女性の脳の働き方」の特異な異常性が見えてきました。

この脳の働き方を問題にして、女性に多い「認知症」の対策も開発してレクチュアしていく予定です。

来年もご期待ください。

そして、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

(ポルソナーレ職員一同)。
>> スレッド[6172]に返信

[6171] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●「日本人の女性の脳の働き方」の異常性について、その10。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/12/31(金)19:03
[6171-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●「日本人の女性の脳の働き方」の異常性について、その10。 谷川うさ子 2021/12/31(金)19:03
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(第1期・1018号)
(令和3年12月31日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

●「日本人の女性の脳の働き方」の異常性について、その10。

●日本の女性の脳の働き方の「異常性について」といえば、「女性」だけを差別しているように見えるかもしれません。

●具体的にどういうことをさして「異常」と言っているのか?を先に少しだけお話します。

●誰もがよく知っている「異常さ」とは、「漢字・漢語の言葉は読めればいい。意味など、後からついて来る」ということがあります。

とくに「音読み」の漢字・漢語の言葉の「意味」です。

●これは、明治のころの文部省、国語審議会が「日本の国語教育の方針」として、打ち出したものです。

このことは、鈴木孝夫が証言しています。

●これは、女性の脳の「視床下部」の働き方を反映した「国語教育の方針」です。

●言葉には「意味」があります。

これを「学習しなくてもいい。漢字・漢語は読めればいいのだ」とすれば、まず「5W1H」が言い表す「現実の事実、事実関係」は認識できないことになる、という不都合が起きます。

●現実のどんなものごとについても、記号的には認知できても、その正しい内容は、「分からない」ということで放置されたままになります。

●「人がやっているのを見て、あるいは聞いて、そのとおりに行動する」

●「人が大声で言った言葉だけは号令のように反射的に記憶されるので、これには犬が飼い主の命令に従うように、従順に従う」

●「おいしい餌の言葉、甘い言葉、見せかけの優しそうな親切な言葉は受け入れやすいので、喜んで言いなりになる」

という「行動」だけで生きています。

●これが「女性の脳の働き方」の不都合の一例です。

これだけならまだ可愛い不都合です。

●困った問題は、「言葉」は「意味」で伝えたり、伝えられてくるというのが本質なので、「意味」を自分勝手に作り出して、自分はこう思う、とデタラメに決めた「意味」で「言葉」を使い、話したり、「行動」も表す、というものです。

「意図的にデタラメな意味」で話せば、それは「犯罪の騙し」でしょう。

「利益を得る」という目的の無い、デタラメな意味での話しや、行動は、これは「幻聴」です。

●デタラメな意味を熱心に人にしゃべれば、それは「幻視」という幻覚の言葉です。

現実逃避といえば同情もされますが、度が過ぎれば「アニムズム」という病理を土台にした「スピリチュアル」という心的現象です。

●これが困ったものであるのは、「仕事」「恋愛や結婚」「会社などの事業」の中の「言葉」をデタラメな意味で「行動」に現すので、「生産性が無い」という損害が起きることです。

他者、組織までに広がっていく「実害」が災害のように起きる原因になっている、ということです。

[6171-2] 谷川うさ子 2021/12/31(金)19:03
   ●個人を見ると、「収入が増えない」ばかりか「賃金が激減」する原因になります。

「増税」の原因にもなって、老後は悲惨なことになっています。

「経済社会」は、こういう人のせいで会社は倒産するし、廃業に追い込まれるし、リストラなどでの失業も当たり前です。

日本の経済社会は、これで日本という国を滅亡に進行させています。

●こういうことは「日本人の認知症(痴呆症)者」が「700万人」「800万人」、「若年性の痴呆症者」が「400万人」と厚生労働省が公的に発表している病理として日本人の社会問題に反映されています。

●これらの「70パーセント」に近い人が全員、「女性」であるのです。

●続きます。
>> スレッド[6171]に返信

[6170] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●「日本人の女性の脳の働き方」の異常性について、その9。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/12/30(木)07:35
[6170-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●「日本人の女性の脳の働き方」の異常性について、その9。 谷川うさ子 2021/12/30(木)07:35
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(第1期・1017号)
(令和3年12月30日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

●「日本人の女性の脳の働き方」の異常性について、その9。

●人間の「行動」には、「基準」が必要です。

言葉も、表現とか、表象という「行動」のひとつなので、やはり「基準」が必要です。

●ところが、基準が必要であるはずなのに、「基準」がなくても「行動」が成り立っているようにみえる「行動」の心的な現象があります。

それが「女性」の「行動」です。

●世界とか、共同体といわれるものは、自律神経の交感神経がつくりだした規範といわれる「基準」のことです。

自律神経は、「恒常性」(ホメオスタシス)という特質をもっていて、これが「脳の中」に固定化させているのです。

この「世界」とか「共同体」という規範、人間の行動の基準をさして「観念」というのです。

ヘーゲル、マルクス、あるいは「吉本隆明」は、こういう「世界」とか「共同体」の「観念」をさして「共同幻想」といいました。

●人間の「脳の言語野」に固定化されて、恒常的に「メタ言語」で表象されている、という意味が「幻想」ということです。

このときのメタ言語とは「空間性の意識」のことです。

この「空間性の意識」が「言葉」あるいは「言語」という概念で外化されたときが、「世界」となり、「共同体」になります。

●外化とは、複数の人間の言葉、言語となる、ということです。

●「世界」とは、墓場の石のように冷たく固定的にある、というのではなくて「畑」や「森」「海」のように成長し続けるという意味です。

●「共同体」とは、複数の人間がここに参加して、共通の行動を現す、という意味です。

●「共同体」の最小の単位が「家族」であり、「性の関係」の「対の関係」です。

吉本隆明はこれを「対幻想」と定義しています。

●「共同体」は複数の人間による「観念」のことですが、これを「個人の脳の働き方」に還元したときが「行動」の現す「概念」と呼ばれるのです。

●脳は、交感神経が「概念」をつくりだします。

男性の性欲の中枢神経の「背内側核」が正当な「行動」をつくりだし、女性の脳は「行動」も「世界」も「共同体」も作り出さない、したがって「概念」も作り出さない、ということを述べています。

●続きます。
>> スレッド[6170]に返信

[6169] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●「日本人の女性の脳の働き方」の異常性について、その8。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/12/29(水)16:51
[6169-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●「日本人の女性の脳の働き方」の異常性について、その8。 谷川うさ子 2021/12/29(水)16:50
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(第1期・1016号)
(令和3年12月29日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

●「日本人の女性の脳の働き方」の異常性について、その8。

●日本の女性の「脳の働き方」の異常さとは、視床下部での行動の作り方にあります。

●大木幸介は、「脳と快感 脳内麻薬物質と快感のメカニズム」(実業之日本社 1983年)や「脳がここまでわかってきた
分子生理学による心の解剖」(光文社・カッパサイエンス
1989年)などで、「視床下部」が「欲の脳」であること、「欲」とは「性欲」「食欲」が主なものであることを説明しています。

重要なことは、「欲」の中枢神経がいくつか集まった集合体が「視床下部」であることです。

●さらに驚くべきことは「視床下部」の集合をつくる「欲の中枢神経」は自律神経の交感神経と副交感神経とに分かれた「中枢神経」になっていることです。

●「性欲」の中枢神経は「背内側核」と「思索前野」ですが、「背内側核」は交感神経、で「男性の性欲」の中枢です。

●「思索前野」は「副交換神経」の中枢です。
「女性」の「性欲」の中枢です。

「女性」にとっての「交感神経」は「食欲」の「食べたい欲」(外側核)と「食べたくない欲」(腹内側核)です。

もちろん、「性欲」の中枢神経の以外は、男性も同じです。

●ここで問題になるのは、「男性」も「女性」も「言葉」と「行動」です。

吉本隆明などの哲学者、言語学者は「人間」の「言葉」「行動」の起源を説明しています。

●なんのために「行動」や「言葉」(言語も)を問題にするのか?といえば、「国家」とか「社会」とか「家族」とかは、あらかじめ人間の外に、自然物の物体のように転がって存在しているようなものではない、人間の「意識の外界」に「ある」というものではない、ということを問題にしています。

●人間の脳の「空間性の意識をつくる言語野」に誰もが生成しているものが「国家」「社会」「家族」という「観念である」ということを問題にしています。

●この観念を「共同の幻想」というのです。

●ところが、ここに、これまで誰も気がつかなかったことがあります。

●それは、「脳の言語野」の空間性の言語野とは、「ブローカー言語野」の「視覚のつくる認知や、認知の領域」(3分の2の言語領域)のことですが、ジョン・ロックの定義によれば「視覚」とは、「第一の性質の視覚の知覚」と「第二の視覚の知覚」とに分かれているという問題です。

●視覚の「第二の性質」とは、色、匂い、音、触知、味を分かることです。分かるとは、知覚、認知、認識などのことです。

●視覚の「第一の性質」とは「形」「形状」「型」「場面」「ルール」(秩序)などのことです。

「視覚」の「ゲシュタルト形態原理」のことです。形などの「同一性「共通性」「類似性」が「ゲシュタルト形態」です。

●人間は「視覚」という目で見る感覚をもちますが、「第二の性質」は自然に優先して働きます。

「第一の性質」は、「ユークリッド幾何学」が説明するように、これを見るには「幾何学」といわれる知的な訓練をともないます。誰でもがごく自然に見れるというものではない、という性質のものです。

[6169-2] 谷川うさ子 2021/12/29(水)16:51
   学的な知性の訓練は、やってもやらなくてもそれは個人の自由というものです。だから、視覚の知覚に関する訓練の「第一の性質」について何も知らない、ということはありうるのです。

●しかし「第二の性質」については、人間の生理的な自然意識に近い感覚の知覚であるので、自然環境の影響でどんどん認知します。

●ここでなにをいっているのかといえば、「国家「社会」「家族」といったことは「視覚の第一の性質」がつくるのである、といことです。

●「第二の性質」しか見れない、という人間の集団には「行動のモラル」がつくる「共同体」はつくれても、「共同幻想」のような高度な観念の世界は表象されない、ということです。

そこは「原始宗教」の世界であり、アニムズムの世界ではあっても、「法」とか「共同の規範」の世界ではありあせん。

●簡単にいえば「視覚」の「第二の性質」でしか見れない人々は、「第一の性質」を見れる人々から支配されるという構造が発生します。

●これは、言い換えれば、「第二ので性質」しか見れない人々は「観念の世界」を、見えない、聞こえない、だから「関わらない」「壊す」ということを行うのです。

それが「女性の脳の働き」の基本的な構造になっているのです。

◎続きます。
>> スレッド[6169]に返信

[6168] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●「日本人の女性の脳の働き方」の異常性について、その7。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/12/28(火)08:00
[6168-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●「日本人の女性の脳の働き方」の異常性について、その7。 谷川うさ子 2021/12/28(火)08:00
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(第1期・1015号)
(令和3年12月28日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

●「日本人の女性の脳の働き方」の異常性について、その7。

●日本語の特異性は、「敬語体系」にあります。

「内扱い」と「外扱い」のことです。

◯「敬語体系」とは、大野晋によれば、「恐怖」「畏敬」「畏怖」尊敬」の順で、いちばんの「尊敬」は「恐怖」である、ということです。

◯「内扱い」とは、「敬愛」「親愛」「愛狎」「軽蔑」「侮蔑」の順で、「侮蔑」が、「内扱い」の到達点です。

大野晋は、この日本語の「敬語体系」は「親疎の意識」がつくりだしたのである、と説明しています。

大野晋はこのことを、「日本語の文法を考える」(岩波新書)に書いています。

●「恐怖」とは、怖い、の意味ではなくて「遠くの位置に見る」ということです。近づかない、が「恐怖」すなわち、「疎」の意味です。

◯近づかない、とは「手を触れない」という意味です。

これは「自然に成った」ということだから、もともとは「米」とか「野菜」「食用の動物」のように「自然の恵み」という認識に起源があると大野晋は解説します。

●このことが「なさレル」「ナル」「できル」「あル」のように、「ル」「レル」「ラル」の音が「敬語」の意味を持つと説明しています。

この「レル」「ラル」「ル」の言葉を他者に使えば、尊敬語になる、自分の「行動」に使えば「尊大語」(威張りの表現)になる、というのが「敬語の意味」です。

●かならずしも「他者の尊敬のためにだけ使う」のではなくて「自分の行動」にも使う、ということが日本語の「敬語体系」の特異なところです。

ポルソナーレの「脳の働き方」の考察からは、女性の脳の視床下部の「外側核」(食べたい欲が)が、「外扱い」の「行動の根拠です。

◎続きます。
>> スレッド[6168]に返信

[6167] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括のお話です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/12/27(月)18:42
[6167-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括のお話です。 谷川うさ子 2021/12/27(月)18:42
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(第1期・1014号)
(令和3年12月27日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

●ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括のお話です。

◎第11ヵ月め、12月2回目の「自己カウンセリング研究会」の「研究会」をおこないました。

◎この「研究会」の総括です。

●実施の期日・・・12月25日(土曜日)。
●会場・・・東京、恵比寿。小川ビル4階、401号室。
●フォーム(Form)・・・第11ヵ月め。
    永久保存版の「原盤」をコピーして
    使用していただいています。
●ご参加者・・・4名の方。

●演習と学習の内容について。
今回は、「名詞文を書く」ための学習と演習を、あえてきつめの実践レベルでおこないました。

やり方は、任意の「主題」の事例をテーブルの上において、「名詞文を書くにあたっての、概念思考の方法を、脳の働き方から正しく認識する」ということを、演習の課題にしました。

1名の方は、「大根」の主題を「フォーム」の構成のとおりに、どのように「概念思考」をおこなわなければならないのか?について、メールとか書き言葉ではなくて、「会話の話し言葉」で、善意でご協力いただいた相手の方に伝わるように「解説」し、「説明」する、ということをすでに5
回ほどくりかえしていただいたことを、この「研究会」の場でも再現していただく、という演習をおこないました。

もう1名の方は、事前にメールで送っていただいた「りんご」の「名詞文」について、「概念思考」の正しい「思考の仕方」を、これも事前にメールでさしあげていたコーチングを、あらためて口頭で質疑応答の形式でレクチュアーするという演習をおこないました。

結論を先にいえば、「日本人の脳の働き方」の問題を、誰の目にもはっきりさせるということを俎上にのせました。

狙いと目的は、ここで「脳の働き方」を名詞文を書こうとする当事者の方がよく自覚なさって、「脳の働き方」を改善しなければならない、と直視して認識できるか、どうか?にあります。

「名詞文を書く」とは、脳の言語野が「ブローカー言語野」の「3分の2」の領域の「空間性の言語領域」が働いていれば、なんの問題もなく、「帰納法」でも「演繹法」でも、あるいは「5W1H」による事実関係だけの記述であっても、さくさくと可能です。

●この根本の問題を、年末にあたり、わかりやすく説明したいと思い、「谷川うさこ」さんと「熊野クマエ」さんをお呼びしたので、トーク番組ふうにお伝えいたします。

◯熊野クマエ

うさこさんよ、ポルソナーレは、なぜなぜ、「脳の働き方」って、こればっかし言うんだよ。

日本中の誰も、気にしていないし、問題にもしていないじゃないですか。

テレビっだって、ユーチューバーだって、どこの誰でも、ごく普通の日本語で、普段、誰でもしゃべっている言葉だけで役にたつことを言っているよー。

ポルソナーレは、もうかれこれ3年間も、「脳の働き方がどうの、メタ言語がどうした」とかばっかしこだわっていきているだろ。

誰にも伝わらないのだから、ここいらでいい加減で諦めて、平和に暮らしたらどうよ。

[6167-2] 谷川うさ子 2021/12/27(月)18:42
   ●谷川うさこ
見方によりますよ、クマエさん。
「研究会」には、遠路からはるばるご参加頂いている方がおられますね。同じように、名詞文を書けるようにと、揺るぎない熱意は変わらずに保ち続けておられる方にも、「自己カウンセリング研究会」を支え続けてきていただいています。

この方々は、いわば、日本人の選ばれた輝ける代表者であるのです。

この方々が、「名詞文を書けるようになるぞ」と諦めていないかぎり、日本人にはまだ未来があります。

ユーチューブで、「成田悠輔」「にしむらひろゆき」「片山さつき」の三者が、日本人の知的能力や、政治・大学の制度、企業のイノベーションにたいしての限界といったことを批判的にしゃべっていましたが、彼らが根本的にダメなところは、「言葉」と「言語」の違いがまったく分かっていないこと、社会のどんな「言葉」でも「名詞」であって、この「名詞の言葉(言語も)」を「概念」として正確に認識していないので、好意的にいっても、この3人は、おしゃべりしていることはどのテーマでもことごとく虚偽である、欺瞞であることにかけらの自覚もないことです。

きき彼らの本質は、「プラグマティズム」の経験を主観でしゃべっているだけで、その意図は「左翼・全体主義」のプロパガンダでしかありません。

◯熊野クマエ
他者に向かってなにごとかを言う前に、自分のかくもボロボロに崩壊しているひどい認知症(痴呆症)の域でのダメさ加減を改革せよ、というのが日本人の知識人の目の前にある危機的な問題であるよな。

彼らは、いったいなぜ、こうもいかがわしいことを空虚にエラソーにしゃべるんだね?

●谷川うさこ

人間がなにかにたいして語る、あるいは人間そのものについて語るというときは、「主観」か、「客観」かのどちらかを言葉にする(表現する)んですよね。

「主観」は「基準」にたいして不正確、「客観」は正確である、ということは、「正しいか、間違いか」の分かれ目になるのは経験的に誰でもよく理解できますよね。

このどちらも「人間の脳の働き方」がつくりだすものです。

だから、「主観」でしゃべろうとも、「客観」でしゃべろうとも、何についてのことか?を見るとき、これはそれぞれ尊重されるべきことですね。

「主観」は、「喜怒哀楽」にかんすることの表現が多いですよね。

「客観」は、「法」や「ルール」「制度」「システム」「固有名詞」「公共性の事柄」などのことですよね。ハンア・アーレントは、「客観」の意味とは「永続性」「他急性」のあるもの・ことであるといっていますね。

◯熊野クマエ

脳の働き方でいえば「言語野の部位」が「主観」と「客観」の部位に分かれていて、このそれぞれの部位が「主観という人間的意識」「客観という人間的意識」をつくりだしているだろ。
これが「メタ言語」であるよな。

●谷川うさこ

簡単にいえば「左脳」「右脳」ともに「ブローカー言語野」が「主観」か「客観」かの人間的意識をつくりだしていますよね。

自律神経の支配域で「主観」と「客観」とにわかれていますね。

交感神経は「客観の部位」を支配しています。

副交感神経が「主観の部位」を支配していますよね。

「客観」は「空間性」という人間的意識のことです。

「主観」は「時間性」という人間的意識のことです。

わざわざ人間的意識、と、ことわっているのは「動物一般」も「空間性の知覚、認知」の機能、「時間性の知覚、認知」の機能をもっているからですよね。人間と、動物一般とを「意識」「知覚」という言葉で区別していますね。

◯熊野クマエ

日本語は「ひらがな」も「漢字・漢語の訓読み」も全部「主観」の「時間性の言語領域」でつくられているだろ。

ただし「漢字・漢語の音読み」だけは「空間性の意識」でつくられているよな。

[6167-3] 谷川うさ子 2021/12/27(月)18:42
   だけれども、日本人でも「女性の脳の働き方」だけは「時間性の言語領域」で「日本語」(ヤマトコトバ・ひらがなの言葉・聴覚だけの言葉)に固執してきたから、脳の言語野が変わらず、認知症(痴呆症)をつくりだしているだろ?

●谷川うさこ
その問題を解決しようと苦慮しているのがポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」ですよね。

「第四期」も、解決を目指しての戦闘は会員の皆さまのお力添をいただいて続きますが、本格的なバトルはこれからです。
>> スレッド[6167]に返信

[6166] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●女性の脳の異常性について、その6。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/12/25(土)09:46
[6166-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●女性の脳の異常性について、その6。 谷川うさ子 2021/12/25(土)09:46
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(第1期・1013号)
(令和3年12月25日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

●女性の脳の異常性について、その6。

●女性の脳と男性の脳の違いは「視床下部」にあります。

「性欲」の中枢神経が異なっているのです。

●「性欲の性」は、3分の1が「生殖」、3分の2が「心的な関係」を表象するという構造になっています。

この構造をつくるのが「GnRh」「TRH」などのホルモンです。性欲の権化、などといわれています。

●女性は「TRH」を中心に性活動をおこないます。生理など、自然な身体の循環器系の生む、メンタルな意識を表象させます。

「ウチ扱い」の根源です。

●女性が、男性との性関係になると、とたんに威張り、尊大になるということの根拠になります。

●男性は、日本人といえども、性欲は「GnRh」と行動力の男性ホルモンとで、「性の対象」に向かって一直線に直進するという「行動」をつくりだします。

●これは「対象は何であるのか?」の認識はおこなわないので、「行動」が、「モラル」という共同性をつくり、ついで「共同体」をつくる、というように働きます。

自分のモラルという共同性の意識にダメージを、母親から受け取った「男性」は、文学的な内省力を生成しうるので、「女性」という対象を見せかけにとらわれずにすむのです。

かわいいといったアイドルふうの見せかけの奥行きにある病理を見れるようになります。

●女性が、こういうタイプの男性との関係になり、男性mの話すことを聞ければ、その「女性の行動」は、ここでようやく「社会性の意味をもてるようになる」のです。

しかし、この「女性」が、男性の見ている「共同性」という対象の概念を認識するには。なおハードルが聳え立っています。

●厚生労働省は、日本人の認知症の60パーセントは「女性である」といっています。

このうちの「60パーセント」が「アルツハイマー型の痴呆症」であるとうことも発表しています。

●この「アルツハイマー型の痴呆」は「名詞の言葉」を壊すことに特徴があります。

●脳の働き方から見ると「視床下部」の「腹内側核」(食べたくない欲)から「背内側核」へと「性の行動」をシフトさせた女性です。

●母親の歪んだ「共依存症」の愛情からの「言葉による虐待」で、どんな社会的な言葉でも壊す、という「行動」の仕方が「食べたくない欲」の交感神経で働くようになった機序です。

「あーしろ、こーしろ」という命令の言葉に喜んで言いなりになる、という行動の仕方です。

言いなりになったと装って突入したのが恋愛であり、結婚です。

いったん「性関係」になれば、話題といえば、幻聴、幻視の幻覚の言葉をいつでもしゃべります。

アニムズムの世界にまで脳の働きかたが退向化して「離人症」になっているからです。

およそ社会性のある男性とは、「同居できない」「同居しても1ヵ月ももたない」のです。

◎続きます。
>> スレッド[6166]に返信

[6165] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 お知らせとご案内です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/12/24(金)17:25
[6165-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 お知らせとご案内です。 谷川うさ子 2021/12/24(金)17:24
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(第1期・1012号)
(令和3年12月24日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

お知らせとご案内です。

●ポルソナーレ「自己カウンセリング研究会」の「研究会」を実施いたします。

●第11ヵ月め、12月2回目の「自己カウンセリング研究会」です。

「フォーム」(Form)は、第11ヵ月めの「永久保存版」の原版をコピーして使用していただくカリキュラムになっています。

●日時・・12月25日(土曜日)。午後5時より
     8時まで。

●会場・・東京、恵比寿。小川ビル、4階、401号室。
     (パンダ、ズ・ルーム)。

●コーチング、もしくはカウンセリング。

●事例があるので、仮託して「名詞文を書けない」という問題について説明します。

●「神田沙也加さん」が自殺されました。北海道のホテルの部屋の窓から飛び降りての自殺でした。

報道では、警察によるホテル側への事情聴集では、窓は15センチくらいしか開かないように設置していたということのようですので、「神田沙也加さん」が窓を開ける意思をもって開けた、という状況判断のようです。

なぜ、自殺したのか?の原因については、いちばん大きい理由は、最近まで交際していた男性との「同居生活」が、相手側の男性から「同居を取り止める」と断られたことだ、これに関連しての「遺書」が2通、残されていた、と報じられています。

●ポルソナーレは、約40年くらい現場での「カウンセリング」の経験があるので、この中で「自殺する心、精神とはどういうものか」の考察をおこなってきています。

●考察はおもに「脳の働き方」として起きる、という観点から明らかにしてきています。

恋愛に失敗したから、結婚に失敗したからなどという事情は「人間が自死する理由」としてわかりやすいものです。

日本人は、とりたててなにが起きたということがなくても「自殺する人」が多い傾向にあることを考えれば、「神田沙也加さん」だけが恋愛の破綻から「鬱病」になった特別の例外のケースと考えるのは「後出しじゃんけん」と同じ後付けの考え方です。

●すべての女性の脳は、「行動する」という脳の働き方になっていない、ことに根本の原因があるのです。

●「行動」とは、「感覚の知覚」によるもののことです。

手足の動きに見る「視覚、聴覚、触覚」など「五官覚」の機能のことをさしています。

●「性の行動」をつくるのは、男性も女性も、「視床下部」の「背内側核」です。

男性の「性欲」の中枢神経はこの「背内側核」です。

交感神経の中枢です。

「社会的な行動」をただちに可能にするというのが交感神経の意味です。

●女性の「性欲」の中枢神経は「視索前野」です。副交感神経の中枢です。

話し言葉でしゃべったり、「阿佐ヶ谷姉妹」のように「ウチ扱い」の親密な人間関係だけをつくるというのが「副交感神経」の意味です。

[6165-2] 谷川うさ子 2021/12/24(金)17:25
   この「視索前野」は「社会的」という「行動」は生成しません。

●女性が「行動」を起こす交感神経は、「食べたい欲」の中枢の「外側核」、「食べたくない欲」の中枢「腹内側核」です。

●ここから、女性は「性欲」の中枢の「背内側核」までたどるのですが、「性」の概念の意味する「共同性の意識」まではなお遠い位置に立っている、という脳の働き方をおこなっています。

恋愛、結婚、仕事、政治、学的知性、といった対象の概念思考にまでは遥か、遠くの位置にあるということです。

不可能ではないにしても、女性は、内省の努力を自覚しつづける人は、非常に稀であるということです。

日本人の女性では、歴史的にせいぜい二人くらいしかいない、ということを述べています。

●女性は、生育歴のなかで「食べたい欲」の「外側核」の交感神経で行動しますが、この生育歴のなかで「母親」から、行動について社会的に正しい評価の「話し言葉」を聞いた女児は、その言葉と行動(性欲の行動)とが一致する「共同性」という対象の認識の仕方を学べます。

●欧米の女性の「S・V・O・C」の「O」「C」を生成する脳の言語野が働くようになるのとようやく同じになるということです。

●「神田沙也加さん」は「生育歴」のなかで「母親」から虐待を受け、かつ「会話」が疎遠であるという「行動」のあり方をウェルニッケ言語野とブローカー言語野(時間性の言語領域)に短期記憶しました。

●言葉ではなく、ウェルニッケ言語野の「触知」、ブローカー言語野「3分の1」の領域に「クローズ・アップ」でイメージさせる、という記憶の仕方です。

●これは「バッド・イメージ」ということなので、トカゲの脳(大脳辺緑系にある中隔核)から脳内最強の快感ホルモンのドーパミンが分泌します。

●「外側核」は日本の女性が「母系制」として生成した「敬語体系」の「敬語」をつくる中枢でもあります。

「概念」(外側核)の意味は、「近づかない」「遠くから離れて見る」というメタ言語(イメージ思考)です。

●「神田沙也加さん」はひとりの男性と2年で離婚、もうひとりの男性とは恋愛段階で破綻、という「外扱い」の行動の脳の働かせ方をおこなっています。

●「近づかない」、が本質なのに、しかし「性関係」が成立して近付いた、ここで「バッド・イメージ」が表象して「相手の男性」との関係を壊してA9神経からの脳内最強の快感ホルモンのドーパミンを分泌させたのです。

●母親の「松田聖子さん」とは疎遠関係で、「神田姓」を名乗って「バッド・イメージ」を表象しつづけて「疎遠の快感ホルモン」のアドレナリンで「いくつかの仕事」を成功させてきました。

●このいくつかの仕事を成功させたアドレナリンの分泌は「阿佐ヶ谷姉妹」のように「親密な関係」にあった「女性」との関係も含まれます。この「女性」は、脳の疾患の病で遠去かりました。

都内のマンションを購入して、さて「同居しましょう」という段の直前に、「ちょっと、考えさせてくれ」と「男性」から断られた時、破綻させる「性関係の相手」がいなくなりました。

公演の最中です。

●「現実を壊す」という意味の相手からのバッド・イメージの快感ホルモンの期待が急激に消滅して「仕事からの孤立の鬱のイメージ」が表象しました。

バッド・イメージの依存症だけは残っています。

●「トカゲの脳」の快感ホルモンの分泌のさせ方は「自分自身」を破壊することに向けられました。

●この「神田沙也加さん」の自殺の問題は、日本人の男性の「仕事の仕方」と共通しています。

日本人の「仕事」の仕方とコロナ時代の日本人「のデフレ不況」(神田沙也加さんの自殺に相当します)とも、共通した脳の働き方です。
>> スレッド[6165]に返信

[6164] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●「女性の脳の異常性」について、その5。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/12/23(木)17:03
[6164-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●「女性の脳の異常性」について、その5。 谷川うさ子 2021/12/23(木)17:03
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

●「女性の脳の異常性」について、その5。

●女性の脳の異常性とは、「行動」ができないという問題です。

●ここで「行動」とは、「手足を動かす」「言葉と行動とを一致させる」など、「五管覚」の動きのことです。

行動には「対象」というものがあります。

この「対象」と関わる「知覚の働き掛け」という動きが「行動」です。

「経験」といわれています。

「現実を変える」「自分を変える」というのが「行動」という「経験」概念の「意味」です。

●「行動」は、自律神経の「交感神経」が働いて初めて可能になるという脳の働きの構造になっています。

この「交感神経」の中枢神経は、「行動」の動機をつくる「視床下部」(欲の脳)では、「食べたい欲」の「外側核」、「食べたくない欲」の「腹内側核」、男性の性欲の「背内側核」です。

●「女性」の性欲の中枢神経は「思索前野」です。
「副交感神経」の中枢神経です。

吉本隆明が「個体・家族・共同性としての人間」(「状況への発言」徳間書店、所収)で説明しているように、人間の共同性の意識(空間性の意識)は「性欲」という「行動の表象」が「規範化」されて「観念の世界」を生成するという過程を経て作られています。

●この共同性の意識の空間化の「共同体」は、どのように「外化」されるものであるのか?を説明しているのが「共同幻想論」(角川ソフィア文庫)です。

●国家、公的な社会とは、一人ひとりの「脳の空間性の言語領域」に自律神経の「恒常性」(ホメオスタシス)が固定させている(永続性をもって耐久的にな存在として表象している)ということに本質があります。

この「表象」は、自然過程として思い浮かべられるというものではなくて、「もの「にしても「こと」にしても「概念思考」という能力を媒介させて、行動と一義的にむすびつけられるようになって(演繹という学習によって)、初めて可能になるというものです。

この「外化」のさせ方については、ハンナ・アーレントが「人間の条件」(ちくま学芸文庫)で、「複数性」「多数性」という概念で、関わり方の方法を説明しています。

●「演繹という学習の方法」は、ヘーゲルが「精神現象学」で、弁証法の葛藤のさせ方を講義しています。

●現代は、プラグマティズム(帰納法の確率理論)が、AI(人工知能のアルゴリズム)で高度化されているので、人間は、AI(人工知能)を疎外して人間の脳の働き方を見下しています。

「真偽の判断の能力」がどんどん劣化して、「全体主義」の優位をしゃべって「認知症」に陥っている知識人が多いのですが、その原因は、「女性の脳の働き」との関係に敗北したことが原因になっています。
>> スレッド[6164]に返信

[6163] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●「女性の脳の異常性」について、その4。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/12/22(水)08:46
[6163-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●「女性の脳の異常性」について、その4。 谷川うさ子 2021/12/22(水)08:46
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

●「女性の脳の異常性」について、その4。

●「脳の働き方」というとき、「言葉」(言語)と「行動」の2つがメタ言語の対象になります。

◎「言葉」は、日本人の場合、日本語(ヤマトコトバ)であるので、これは「女性」と「男性」は共通した脳の言語野で生成していると理解していいものです。

日本人にとって「言葉」の問題は、社会とか国家などその本質の「共同体」を作るかどうか、また「参加できる」かどうか?の問題です。

●「行動」とは、「知覚して認知する」、また「手足の動き」のように、ものごと(現実の対象のことです)と「関わること」の問題のことです。

この「行動」は、当たり前に誰でも「表せる」というものではありません。

●「行動」には「動機」という必要性が生み出されて初めて現されるという仕組みがあります。

この「必要性」(動機)は「大脳辺縁系」(動物の脳)に位置している「視床下部」(欲の脳)が生み出します。

「自然な欲」が動機になるのです。

●「食欲」と「性欲」の2つが「欲」の主なものです。

三木成夫はこの動物のもつ「欲」を「食の相」「生殖の相」と定義しています。

●人間の場合は、動物の一般とは違って「空間性の意識」と「時間性の意識」の2つをつくりだす「大脳新皮質」という五管覚の相があるので、ここに「観念の世界」といものを作り出しています。

◯人間は「観念の世界」に「共同幻想」という「共同性の意識」を生成してきたのです。

●この「共同性の意識」は、男性、女性の性関係がつくる「対幻想」という共同意識が土台になっています。
(吉本隆明の「共同幻想論」によります)。

●女性の脳、というとき、この「視床下部」の「欲の中枢神経」が男性とは違っているのです。

女性の「性欲の中枢神経」は「思索前野」です。副交感神経の中枢神経です。

これは「A6神経」と連動していて「話言葉」をつくるという「行動」を生成します。

●さらに「近くのものと関わる」という時間意識をおもな関係意識とするので「近くの人間とだけ親密になるという人間関係」を生成します。

●「女性」はこの「外側核」をベースにして「敬語体型」の「外扱い」をつくり出したのです。

◎続きます。
>> スレッド[6163]に返信


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[2024/11/24 16:59] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子