谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
そして、「現在の日本の社会情勢」についてインフォメーションするコーナーです。
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[5075] テクノロジー(スマホ、パソコン、デバイス端末)は、人間の脳の働き方のうち「言葉の生成のしくみ」を空洞化させている。このことが、ポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」の終結の理由と根拠になっている。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2019/01/02(水)19:11
[5075-1] テクノロジー(スマホ、パソコン、デバイス端末)は、人間の脳の働き方のうち「言葉の生成のしくみ」を空洞化させている。このことが、ポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」の終結の理由と根拠になっている。 谷川うさ子 2019/01/02(水)19:11
          VCR(バーチャル
       リアリティ=仮想
       現実)を
       つくる装置が
       売られている。
       「スマホ」と組み
       合わせる「VRゴーグル」
       「VRヘッド
       セット」などだ。
       これで画像や音を
       見聞きすると
       病気の治療中の痛みや苦痛を
       感じなくなるという。
       平成30年12月27日付の
       日刊ゲンダイ「元気に
       なる」欄は、VR
       (バーチャルリアリティ)
       (仮想現実)について
       書いています。


●VR(バーチャル=仮想現実)は人間の苦痛を軽減する

 VR(バーチャルリアリティ・仮想現実)とは、映像や音を見聞きする装置だ。娯楽の一つとして定着している。
 スマホと組み合わせて使う「VRゴーグル」「VRヘッドセット」などが装置だ。
 この「VRゴーグル」や「VRヘッドセット」が治療の痛みや恐怖の苦痛を軽減するとして、医療の現場でも用いられている。

 VR(バーチャルリアリティ=仮想現実)に注目しているのが痛みの治療だ。
 鎮痛剤や医療用麻薬など、痛みを抑える薬はたくさんある。
 だが、長期間使うと、だんだん動かなくなる。依存症が出る、副作用が出るなどさまざまな問題が起こる。
 そこで期待されているのがVRディストラクション(気をそらせること)による治療だ。

 痛みが出たときに、患者の意識を別の対象にそらすと、痛みが軽減する。人は、限られた数の刺激にしか反応できないからだ。物がぶつかったときに人がその部位に手を当てて痛みから逃れようとするのは、このためだ。それが手当ての語源にもなっている。

 この理論を応用して痛みの強い患者に対して、絵、音楽、マッサージ、瞑想などを勧めてきた。
 最近では、テレビゲームの効果が報告されて、注目されていた。
 それを上回る結果を出しているのがVR(バーチャルリアリティ=仮想現実)の映像、音だ。
 海外の報告の例では片足に重度のやけどを負い、医療用ホチキスが必要な16歳の少年は、テレビゲームで気をそらしたときは、治療時間中の96%を痛みについて考えたという。
 ところが、VRでは2%しか痛みについて考えなかったという。
 (林雅之、弘邦医院、東京、葛西の話)

[5075-2] 谷川うさ子 2019/01/02(水)19:11
   ●ワープロソフトは人間の聴覚をプログラム化している

 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、テクノロジーのおもにスマホやパソコン、デバイス端末の「ワープロソフト」は、人間の脳の働き(言葉の生成のしくみ)の中で、何をプログラム化しているのか?を解明しました。
 人間の脳の言葉の生成は、「視覚」(感覚の知覚)と「聴覚」(知覚の認知)でつくられます。
 「視覚」(目で見ること)と「耳で聞くこと」の内容に、その対象は正しく実在する(存在する)ことを保証するのがウェルニッケ言語野の「触覚の意識」です。
 脳の中で、「視覚」と「聴覚」は同じ神経経路の上で伝達して働いています。

 このような脳の働き方を正しく分かるには、「視覚=感覚の知覚」は自律神経の交感神経が働かせる、「聴覚」は、自律神経の副交感神経が働かせていることを基礎の理論として理解することが必要です。
 自律神経は、交感神経と副交感神経がセットで働くことは誰でもよく知っています。
 「視覚」と「聴覚」に限っていうと、交感神経(視覚)が先に働く、次に副交感神経(聴覚)が働く、というしくみになっています。
 「聴覚」の働きとは、「言葉」「言語」の働きのことです。
 「聴覚」(言葉、言語)が単独で働く場合も、自律神経の働き方のしくみのとおりに「視覚」(交感神経)の視覚の内容の「ゲシュタルト形態」(同一性、類似性、共通性による像)とにむすびついています。

●ワープロソフトは、人間の脳を「無思考状態」に変える

 「バーチャル(VR)、スマホ、パソコン、デバイス端末の画面を見ること、および、名詞、抽象名詞をイメージすること」は、交感神経(視覚の感覚の知覚)が働いてビジュアルなイメージを表象します。
 これはA6神経が働き、ノルアドレナリン(猛毒のホルモン)を推進の神経伝達物質にしています。知的活動は、このノルアドレナリンによるので、つねに苦痛を伴います。
 「視覚の感覚の知覚」とは、現実(名詞、抽象名詞)のことでもあります。
 バーチャル(VR)は、「聴覚」をプログラム化しています。
 「聴覚」のしくみの「記号性」「説明性」「伝達性」の三つをプログラム化しています。
 このことは、「視覚」(感覚の知覚)の働きにともなうA6神経とか、血液の中の生化学物質も働かないことを意味しています。
 何の苦痛もない、何の精神活動(知的活動)も無いという「無思考性の脳の働き方」をつくる……痴呆症(認知症)をつくるのが「スマホ」「パソコン」「デバイス端末」の画面であるのです。


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[2024/11/26 11:33] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子