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ポルソナーレの「自己カウンセリング 研究会方式」の 「自己カウンセリング」とは、 日本語(ヤマトコトバ)の 動詞文のつくる認知症 (痴呆症)の改善、 予防、防止が直近の 目的である。 身近な人(家族、 および、共生、共同性の 対象の人)の、 テクノロジーの聴覚の 機能のプログラム化に よる認知症の 「末期」の改善が カウンセリング 能力の目的でもある。
●特別の個人指導の通信システム「自己カウンセリング研究会方式」
すでにお伝えしているとおり、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは「第20期」で講義形式のゼミを終了します。 「第21期」に当る平成31年2月度よりは「ポルソナーレ・自己カウンセリング研究会方式」の特別の個人指導システム(通信指導と研究会システム)に移行します。 これは、現ゼミ生の皆様(谷川うさ子王国物語の会員の方も)だけを限定して対象にする特別の個人指導システムです。
この「自己カウンセリング研究会方式」とは、どういうものか?というと、「高校の国語教育」で教えている「レポート」および「論文」の決まりごとにもとづいた「短い命題文を書いていただく」、この「経験を書いた文、文章によって脳の働き方を、空間性の言語領域に変えていただく」というものです。
●日本語の動詞文では「レポート」も「論文」も書けない理由
日本語(ヤマトコトバ)の動詞文は、「レポートを書く」とか「論文を書く」という際に、必ず「A6神経」が働いて、神経伝達物質の「ノルアドレナリン」(猛毒のホルモン)が不快感や、止めよう、避けよう、曖昧にごまかそうという「回復反射」を発生させます。
ケガや病気をしたときに「回復反射」の痛みや苦痛が発生しますが、これと全く同じ「辛い」「嫌だ」「後回しにしよう」「とりあえず甘いケーキかおいしいカップラーメンでも食べてからにしよう」などと、「回避」や「なしくずしの中止」の脳の働き方が起こります。 ポルソナーレのカウンセリング・ゼミの講義形式の受け身の学習でも、こういう「回復反射」は起こります。 回復反射という「回避」「中止」「放置」もしくは頭ごなしに否定する日本人の思考の仕方は、心的な「内扱い」による学習の否定のことです。認知症(痴呆症)が進行する初めの「初期」は「外扱い」による理解や習得の拒否といった脳の働き方です。 母系制の「外扱い」と「内扱い」のハードルをくぐり抜けたのが、現ゼミ生の方々、および、「谷川うさ子王国物語」の受講者の皆様です。 このような皆様に支えられて、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、日本人の認知症(痴呆症)の脳の働き方をつくる全ての機序の解明に到達することができています。 そこで、この解明を支えていただいた御恩に報いるために、独力で「カウンセリングの能力を発揮する」ための実践実技・特別の個人指導のシステムを開発しました。 それが「自己カウンセリング研究会方式」による「自己カウンセリングの仕方」です。 |