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◎ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、テクノロジー状況の核心は「ワープロソフト」であることを明らかにしました。 「ワープロソフト」そのものが病気をつくるのではなくて、「ワープロソフト」を使うと自分は仕事の能力がある!ものを考える能力がある!社会の中で発言する能力がある!と錯覚させる日本語の動詞文が病気をつくります!
◎日本人の病気は、脳の働き方からみると、男性と女性とでは、病気の内容が全く違います。女性は、とにかく行動が成り立てばいいので、成り立たない自分の行動はどういう言葉で正当化できるのか?と、病気の行動を不当であるとして迫ってくる現実に対してなんとしても病気を拡大するという異常を生成します。
◎日本人の男性は、母親の愛着をつくる同調(フィールドによる)が、男児にたいして「よくしゃべるケース」「全くしゃべらないケース」で、行動の「記号化」が破綻する、という異常の現わし方をします。「山根明が何をした」「山根明が何をする」というように「自分の名前を行動にくっつける=丸暗記型」は、日本人は絶対のイバリ行動をつくります。こういう人は入試の丸暗記も得意、しかし解釈はデタラメ(分裂病)をつくります。こういう男性が日本には多いのです。
◎母親がしゃべらない(非同調)の男子は、自分の行動を壊します。無意味にわっはっはっと笑う、音を立てて歩く、物にぶつかって歩く(多動症、常同症)、しゃべる言葉は、そのほとんどが解釈のデタラメという病理です。
■こういう問題に関心がある人は、ぜひ声をかけてください。 ●お問い合わせはこちらへ。 http://www.porsonale-seminar.com/ |