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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・1003号) (令和3年12月15日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
「11月」の「自己カウンセリング研究会」を総括した「月報」を、12月中に配信します。
この「日報」では、「日本人の脳の働き方」に「名詞文を書かない仕組み」が構造的に働いていることを解明しています。
ゼミ形式でくわしく説明しています。
どなたも、令和4年の新しい年を乗り切るための参考になさってください。
●この間、名詞文を書けないという問題に焦点を当てて、個人指導の方法でモデルにして観察し、考察を加えてきました。
「書けない」には2つの問題があります。
1つは「推移律」などの概念思考ができない、という問題です。
2つめは「学習する」というときの「行動」に問題がある、ことです。
◎1つめは「認識する」という知識、もしくは知能のレベルが低いという問題です。
◎2つめは「見る」「聞く」「触る」などの知覚も含む「行動の仕方」の問題です。
日本人はこの1と、2の両方に問題があって、これまで特異な生き方をしてきました。
◎1の認識、知能の問題とは「脳の言語野」が「時間性の言語領域」(副交感神経支配)で「言葉を生成している」という問題です。
◎2の「行動」とは、言葉の意味を学習しない、という行動の仕方のことです。
脳は、「コピー機」のように働いていて、スキャナーのようにスキャンすることが「学習であり、知識であり、仕事のスキルでもある」という「行動の仕方」をほとんどの日本人がおこなっています。
「言葉の意味」までは記憶できないので、ものごとを意味で見て「思考する」という行動ができません」
例をあげると、「切り干し大根」「たくわん」「大根おろし」「千枚漬け」「おでんの大根」などはどれも「大根である」とは記憶出来ていますが、「いったいなぜ、これらは同じ大根であるのか?」についてはまったく説明できない、というのが多くの日本人です。
●思考ということができない、のです。
●根本的には「意味、イコール概念」が理解できない、いびつに歪んだ知能を働かせているのが、日本人の脳の働かせ方です。
●この原因をつくっているのは「女性」の脳の働かせ方です。
ここでくわしくは述べられませんので、こういうことに注目して学習なさってください。 |