谷川うさ子の「今日の一言」掲示板


この「谷川うさ子の今日の一言」と「掲示板」は、「ポルソナーレのカウンセリング・ゼミ」と、
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[6161] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●「女性の脳の働き方の異常性」について、その3。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/12/21(火)09:06
[6161-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●「女性の脳の働き方の異常性」について、その3。 谷川うさ子 2021/12/21(火)09:06
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発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓
(第1期・1009号)
(令和3年12月21日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

●「女性の脳の働き方の異常性」について、その3。

●人間は、行動を生成します。
この行動には2つがあります。

●ひとつは「感覚の知覚」による行動です。
手足口などの動きのことです。

◯もうひとつは「思考する」「思う」などの意識の動きです。

●感覚の知覚の行動は、視床下部の欲の脳の動機による生成です。

◯思考する、思う(思念)行動は「脳の言語野」の働きによります。

○日本人は、男性も女性も、「ブローカー言語野・3分の2の部位・時間性の言語領域」(時間性イコール主観。副交感神経支配。聴覚を支配)で、日本語(ヤマトコトバ)で、「話し言葉」を生成しています。

◯ここで脳というとき、左脳は「書き言葉」、右脳は「左脳の記号性の書き言葉の意味のイメージを表象する」という関係にあることを、ポルソナーレは言語理論から解明しています。

左脳と右脳は「脳梁」という橋でつながっています。
右脳は「アナログ脳」、左脳は「デジタル脳」というように、脳細胞の伝達の速度が異なる、という独自性をもって機能していることは、大脳生理学が説明しているところです。

◯これは脳の分子生物学の専門分野の説明を、言語理論と、人間的意識を説明する哲学の両方の知識がなければ理解できないものです。

脳の働きは多岐に渡っているので、立体的な働きの構をとらえて、次に、人間のどういう動きについて知りたいのか?という目的によって、その部分の働き方に限定した働きかたを事実実証的に説明するとういう手順が必要です。

●ポルソナーレは、人間の病理についてという目的のために脳の働き方を「大脳新皮質」「脳幹」「大脳辺縁系」の3つの構造に特定してこれらの関連構造と、および、首から下の「下行システム」「上行システム」の構造を解明しました。

●ポルソナーレが「脳の働き方」というとき、それは「病理」と「正常」ということをつねに判断に基準においています。

正常とは、乳幼児の脳に見る「脳の全体が正しく働いていること」です。

異常とは、脳の3つの構成構造のどれかが止まっていることです。

なぜ異常なのか?といえば、脳細胞が死滅してアルツハイマー型の機能不全になり、これが首から下の下行システムに伝わり、生体防御システムを壊し、免疫システムまで破綻させるからです。

●こういう観点からみた「女性」は、「女性の脳はどこか変だ、おかしい」とは脳の働きに関心をもった学者が、こぞって述べている共通認識です。

●それは「感覚の知覚」による「行動」がおかしいのです。

●「女性」の視床下部の欲の脳がつくる「話す」「聞く」という「行動」がおかしいのです。

●続きます。
>> スレッド[6161]に返信

[6160] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●「女性の脳の働き方の異常性」について、その2。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/12/20(月)18:08
[6160-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●「女性の脳の働き方の異常性」について、その2。 谷川うさ子 2021/12/20(月)10:41
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(第1期・1008号)
(令和3年12月20日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

●「女性の脳の働き方の異常性」について、その2。

人間の脳が生成するのは「言葉」と「行動」です。

このふたつは必ずしも、同じではありません。

●言葉を憶えたからといって「行動できるとは限らない」というように脳は働きます。

●言葉は「ものごと」を「分かる」ために働きます。知覚、認知、認識、理解、というように「分かり方
にはいくつかのレベルがあります。

具体から抽象までのレベル(水準)のことです。

●行動は「行動のための言葉」といものがあります。

言葉なき行動というものもありますが、それがニーチェのいう「自己」(意識)です。

言葉と行動とは、分けて理解することが重要です。

●女性と男性の脳は、女性は「言葉」を優先して記憶して表す、男性は「行動」を優先して表す、というように大きく違っています。

●この違いは、言葉も行動も「欲の脳」の「視床下部」が動機の始まりになっていることに理由があります。

●行動は自律神経の「交感神経」が働いて作り出されるのです。

●言葉は「副交感神経」の働きによるのです。

●行動は交感神経の働きにより「A10神経」を働かせて対象と結びついて快感ホルモンのドーパミンを分泌させるのです。

●言葉は「左脳」のA6神経と結びついて快感ホルモンのドーパミンを分泌させます。

●脳は、快感ホルモンのドーパミン分泌を快感原則として働いているのです。

●ここに犯罪も芸術も病理も「起こる原因」があります。

これらのどの行動も「快感ホルモン」の「ドーパミン」がが分泌されることが目的になっているのです。

●犯罪や病気の行動は、とりわけ「脳内最強の快感ホルモン」のドーパミン「A9神経の働きがつくる「幸福のボタン押し」と言われる「トカゲの脳の中隔核」が出すドーパミンの快感ホルモンに依存症をつくるので、なかなか止められるものではないという性質を持っています。

このあたりの「脳の働き方」の解明は、おもに病理学のためのものです。ポルソナーレのカウンセリング理論は、こんなふうにして、動機に原因を求めて完成されました。

●A10神経の出すドーパミンは「現実と一義的に結びついてドーパミンを出す」、「A6神経、A9神経の出すドーパミンは、イメージが形作られればドーパミンを分泌する」という構造が明らかになりました。

●人間は、いかがわしい理論も含めて、幻聴や幻視をつくりやすいのは「イメージ」だけで強力な快感ホルモンを依存症になるまで出せるからです。

●「全体主義」の大量殺害や虐待、の根拠もここにあります。

哲学だけがこられの「真偽」を判断しますが、現実と結びつく理論は、「名詞文を書くこと」が心拍の低下をともなう苦痛をともなうことが物語るように、「悪貨が良貨を駆逐する」ように人間は破滅に向かうことに騙されやすいといえます。

[6160-2] 谷川うさ子 2021/12/20(月)18:08
   昔から「知らない悪魔よりも、知っている悪魔が親しみ易い」という脳の働きをつくるのが、世界の「女性の脳の働き方」であったのです。

●女性の脳の働き方は、ベータ・エンドルフィンの快感が典型です。

「安産ホルモン」といわれていて、死の間際の苦痛を快感に変えるという「生体防御のシステム」が「女性の脳」の脳の働きのメカニズムの中心になっています。

これらの理論的な根拠は、「大木孝介」の「脳の分子生物学」(講談社現代新書・BLUE BACSKS)に裏付けられています。

続きます。
>> スレッド[6160]に返信

[6159] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●「女性の脳の働き方の異常性」について。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/12/19(日)15:15
[6159-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●「女性の脳の働き方の異常性」について。 谷川うさ子 2021/12/19(日)15:15
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(第1期・1007号)
(令和3年12月19日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

●「女性の脳の働き方の異常性」について。

脳が言葉(言語も)を生成することは、自明のことです。

これは「無藤隆」の「赤ん坊から見た世界」(言語以前の光景)(講談社現代新書)にある「乳幼児」の「言葉の以前の思考」が「イメージスキーマ」「イメーじ思考」であるとして観察されていることがよく証明します。

ピアジェの「幼児の心理学」は古典ですが、幼児教育の重要な文献であることには変わりはありません。

ポルソナーレは「イメージスキーマ」のことを「メタ言語」と概念規定して、「言葉の生成の構造」を解明しました。

●ポルソナーレのこの理論の開発は、幼児教育のためと、もうひとつ「日本人の心、精神の病理を解消するカウンセリングの方法の開発」に目的と狙いがありました。

どんなに言葉を費やしても、なかなか問題解決の方法の話が通じない、というカウンセリングの現場の経験が、「では、脳の働き方から変えないと、この病理の症状は解消しない」という壁にぶつかったからです。

「幼児教育」を約20年間、恵比寿の教室で実践しました。

●母親たちと会話しながら「2歳半」から「5才児」までの子供らに「脳を最大限に発達させるカリキュラム」を開発して、「言葉」「数」「文章を書く」「「絵本の読み聞かせと作文のセット」「社会教育」などを実践して、理論を開発しました。

●ここから「生育歴」「家庭環境」の子供に及ぼす影響を証明する「プロファイリング」を、個人の病理の原因を説明するためのデータ蓄積や、「カウンセリングシミュレーション」という「脳の中の妄想」を解消する対策の方法を開発しました。

●今、日本人の最大の問題はといえば、「認知症」(痴呆症)です。

●認知症(痴呆症)とは「普通名詞」「抽象名詞」の言葉を記憶できない、記憶しているように見えて実は全く記憶されていない、記憶した瞬間からデタラメに作為して歪める(幻聴、幻視などの幻覚のことです)、などの問題のことです。

●日本のデフレ不況、およびスタグフレーションの根本の原因にもなっています。

これは、大学の学者も、研究者もおこなっています。
ノーベル賞受賞者も、「物」を偶然に開発したこと・発見した博打のような成果を別にすれば、ことごとく「認知症の話し方」から免れていません。

●彼らの思考の方法は「帰納法」(プラグマティズム)であるので、プリンシプルになりうる基準の法則との出会いを求めて、暗闇を盲目のまま彷徨い歩くような「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる」ということをおこなっています。

彼らもまた間違いなく、「認知症」(痴呆症)者であるのです。

●痴呆症であることの理由は、演繹法という、「人間の脳がつくるイメージスキーマの表象」という空間意識を「共同性の意識」(規範です)にまで表象する学的知性ではない、本質的に「人間優位の思考法」ではないからです。

現在の認知症(痴呆症)は、AI(人工知能)による「人間の空間意識の機能」を支配するというレベルで、新たな「痴呆症」が生成されています。

その典型が「成田悠輔」(イェール大学助教授、ユーチューバー)です。

「左翼・全体主義」の理論の広報活動のようなことをおこなっています。

●続きます。
>> スレッド[6159]に返信

[6158] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●「名詞文を書けない脳の働き方」について。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/12/18(土)09:07
[6158-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●「名詞文を書けない脳の働き方」について。 谷川うさ子 2021/12/18(土)09:07
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(第1期・1006号)
(令和3年12月18日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

●「名詞文を書けない脳の働き方」について。

日本人の最大の社会問題といえば、それは「認知症」(痴呆症)になる人が極めて多い、という問題です。

どなたもよくご存知のとおり、厚生労働省の発表では「700万人」(70歳以上の人)の人が認知症であるとカウントされています。

「若年性の痴呆症」(30代から50代の人)は、「400万人」です。

厚生労働省もホームページで述べているように「女性」の認知症、アルツハイマー型の痴呆症が「全体の60パーセント」を占めています。

これは長い間、変わらない傾向です。

●すると、「女性の脳の働き方」に「痴呆症」の根本的な原因があるというように演繹されます。

ここで、多くの知識人は行き詰まっています。

●「脳の働き方」とは「言葉の生成のしくみ」のことです。

脳の中の言葉以前の「意識」のことを「メタ言語」といいます。

◯乳幼児の「意識」が「メタ言語」のモデルになります。

「イメージ思考」とか「イメージスキーマ」とか言われているのは幼児教育の世界ではごく常識の知識です。

●この「イメージ思考」の構造はどうなっているのか?を調べたのがポルソナーレが解明した「メタ言語」です。

この基本の構造は「人間社会」はどう作られてきたか?の理解を満足させるものでなければなりません。

天地創造のように「神様がつくった」という神話にいきつくようでは話にもなりません。

●共同性の意識を脳が作り出すのです。

視床下部という「欲の脳」が「「共同性」という意識、「共同体」という認識の対象をつくりだしています。

●「行動」ということと、「行動の対象」ということの2つをつくりだすのが「視床下部」の「性欲」の中枢神経系です。

「行動」は自律神経の交感神経が生成します。
「対象の認知や認識」は副交感神経がつくりだすのです。

◯「共同性」にしろ「共同体」にせよ、これが「共同」という共通の意識になる構造は、自律神経の「恒常性」(ホメオスタシス)という構造が人間の観念の世界をつくり、固定化するという働きがあって成立しています。

◎この自律神経の働きの発見と理論的な根拠が、「ノーム・チョムスキー」の「認知と言葉」の生成理論を粉砕しました。

また「AI」(人工知能)の優位性を排除して、人間の脳の働きの優位性を永久に保証するものであるのです。

●さらにいえば、ユーチューバーの経済の専門家が「日本の経済はこんなにもおかしい」ということをくりかえし発言していますが「そういうことは、30年も言われてきていて、誰でもよくわかっていることだ。ますますひどくなっていくこともすでに常識の話になっている。では、打開策はなんだ?」と問えば、これには誰も答えない、という問題があります。

●この問いに答えるのがポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」の提起する「名詞文を書けるようになる」という教育メソッドです。

[6158-2] 谷川うさ子 2021/12/18(土)09:07
   ●ここでも、「女性」の脳の働き方が、おおいなる壁をそびえ立たせて立ち塞ぎます。

●人間は「動物」でもあるので、まず「行動」ができなくてなりません。

●行動は、交感神経がつくりだします。

●交感神経は、「目」(視覚)を支配しています。
●副交感神経は、「聴覚」を支配しています。

●「性欲」も交感神経が働いて、「性欲の実現のための行動」を可能にします。

●ここで問題になることは、「女性の性欲」の中枢神経系は、「思索前野」という「副交感神経」です。しかも「聴覚」を支配しています。

これは、「女性」は「性欲の実現のための行動は行わない」ということを意味しています。

●「自立した行動の能力はない」のが「女性」です。

●「女性」がごくふつうに「行動」を起こすのは、「交感神経の中枢神経」の「外側核」の、「食べたい欲」の実現だけです。

続きます。
>> スレッド[6158]に返信

[6157] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 「名詞文を書く」ということが明らかにした日本人の諸問題のいくつか、について。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/12/17(金)08:35
[6157-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 「名詞文を書く」ということが明らかにした日本人の諸問題のいくつか、について。 谷川うさ子 2021/12/17(金)08:35
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

「名詞文を書く」ということが明らかにした日本人の諸問題のいくつか、について。

名詞文の名詞の言葉とは、「普通名詞」「抽象名詞」のことです。

●「普通名詞」なら、「りんご」「コップ」「大根」などが例です。

●「抽象名詞」であれば、「家計簿」「経理」「インフレ」「デフレ」「不況」「介護」「介助」「看病」「学習」「演習」などが事例です。

●おわかりのように、これらの言葉はごく日常の現実、事実の言葉です。

●「名詞文が書けない」とは、これらの言葉を「読めればいい」「意味など分からなくてもいい」と関わることから始まって、さらに「意味」を作り変える、デタラメな意味に変える、ということを行うということをごく普通におこなっているということです。

●現実、あるいは事実の「言葉」について、それでいいのか?と問えば、たとえば「学校の勉強」「会社での仕事」などの場面でも対象となる言葉の意味を、同じように「意味をデタラメに変える」ことを行っているので、「日本人」の誰もが「現実を壊す」という関わり方を日常的におこなっていることは誰の目にも一目瞭然です。

●これが原因で日本人は「800万人」の「痴呆症」、「400万人」の「若年性の痴呆症」の病理を作り出してきています。

これは、脳の働き方が「普通名詞」「抽象名詞」の言葉の「意味」を壊すという働き方になっていることに原因があることは、データを証拠に見れば「理解できないのむしろおかしい」という結論になるのです。

日本人は、こういう事実をもとに正しいことを判断できないくらに、「おかしい」、という脳の働き方をおこなう病理のままに生きているといえます。

●なぜこうなっているのか?と問題にしてみると、それは「女性の脳の働き方」にもともとの根拠があるのです。

●おかしな脳の働き方をしている「女性の脳の働き」と日常的に「同調」「同期」の関係にある「男性」は、やはり「認知症」(痴呆症)を露骨に露わにしています。

ポルソナーレは、この「女性の脳の働き方の特異性」の仕組みを解明しました。

●「女性」が、世界的な傾向として差別されたり、虐待されたり、人間以下に扱われているのは、「生育歴」の家庭環境で女性が子供を差別し、虐待するというように扱ってきた「反映」でもあるのです。

●続きます。
>> スレッド[6157]に返信

[6156] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 「名詞文を書く」ということが明らかにした問題のいくつか、について。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/12/16(木)20:18
[6156-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 「名詞文を書く」ということが明らかにした問題のいくつか、について。 谷川うさ子 2021/12/16(木)20:18
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(令和3年12月16日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

「名詞文を書く」ということが明らかにした問題のいくつか、について。

おおきく分けて、哲学には2つの系統があります。

●1つは「帰納法の哲学」です。
プラグマティズムともいいます。
「確率理論」が思考の基本です。
「AI」のアルゴリズムが「人間の思考の仕方」の代わりにも利用されています。

◯「帰納法」の特徴は、「行動の基準」が任意に決められていることです。

この「行動の基準」を「プリンシプル」ともいいます。

人間の外界にあらかじめ、この「行動の基準」が決められていると、ひとりひとりの人間は、自分に与えられている所与の「行動の基準」を社会性のある規範として学習することで、生きられる道を歩いていると行動します。

これを「資本の活動」に適応させたのが「資本主義」です。

その「行動」の基盤が「私有財産制度」です。

「行動の基準」は「競争」をつくるので、これが「資本主義」の「活動」を作り出したのです。

●もうひとつの哲学は「演繹法」です。

「推移律」に典型される「概念思考」で得た「法則」が、「行動」の基準になります。

人間は、行動をおこなう存在である、ということに「演繹」の思考の起源があります。

人間は、行動には「基準」が必要である、という「思考」を作り出しますが、これは「脳の働き方」のうち「空間意識」がつくるものです。

◯だから「演繹法」という「概念思考」は人間の脳の働き方に起源があるのです。

「空間意識」は人間の外界に外延化されると、これが「共同性」という規範、すなわち「行動の基準」になるのです。

人間なら誰でも脳が作り出すので、共同性の規範(共同幻想)は「子ども」「老人」「病人」「精神に異常をきたしている人」「犯罪者」も内包して排除しません。

「空間意識」の未分化と歪みを改善する、あるいは、救済の対象にするのが、「演繹法」という「概念思考」の行動の基準になります。

◯人間は誰でも「空間性の意識」を持つ、というのが「民主主義」の根拠です。

「人権」も「主権」も、この「空間性の意識」が外化して規範になった「共同体」を対象にした個人の行動の仕方を法則にした概念です。

●続きます。
>> スレッド[6156]に返信

[6155] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 「11月」の「自己カウンセリング研究会」を総括した「月報」を、12月中に配信します。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/12/15(水)09:45
[6155-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 「11月」の「自己カウンセリング研究会」を総括した「月報」を、12月中に配信します。 谷川うさ子 2021/12/15(水)09:45
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

「11月」の「自己カウンセリング研究会」を総括した「月報」を、12月中に配信します。

この「日報」では、「日本人の脳の働き方」に「名詞文を書かない仕組み」が構造的に働いていることを解明しています。

ゼミ形式でくわしく説明しています。

どなたも、令和4年の新しい年を乗り切るための参考になさってください。

●この間、名詞文を書けないという問題に焦点を当てて、個人指導の方法でモデルにして観察し、考察を加えてきました。

「書けない」には2つの問題があります。

1つは「推移律」などの概念思考ができない、という問題です。

2つめは「学習する」というときの「行動」に問題がある、ことです。

◎1つめは「認識する」という知識、もしくは知能のレベルが低いという問題です。

◎2つめは「見る」「聞く」「触る」などの知覚も含む「行動の仕方」の問題です。

日本人はこの1と、2の両方に問題があって、これまで特異な生き方をしてきました。

◎1の認識、知能の問題とは「脳の言語野」が「時間性の言語領域」(副交感神経支配)で「言葉を生成している」という問題です。

◎2の「行動」とは、言葉の意味を学習しない、という行動の仕方のことです。

脳は、「コピー機」のように働いていて、スキャナーのようにスキャンすることが「学習であり、知識であり、仕事のスキルでもある」という「行動の仕方」をほとんどの日本人がおこなっています。

「言葉の意味」までは記憶できないので、ものごとを意味で見て「思考する」という行動ができません」

例をあげると、「切り干し大根」「たくわん」「大根おろし」「千枚漬け」「おでんの大根」などはどれも「大根である」とは記憶出来ていますが、「いったいなぜ、これらは同じ大根であるのか?」についてはまったく説明できない、というのが多くの日本人です。

●思考ということができない、のです。

●根本的には「意味、イコール概念」が理解できない、いびつに歪んだ知能を働かせているのが、日本人の脳の働かせ方です。

●この原因をつくっているのは「女性」の脳の働かせ方です。

ここでくわしくは述べられませんので、こういうことに注目して学習なさってください。
>> スレッド[6155]に返信

[6154] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●お知らせとご案内です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/12/14(火)09:52
[6154-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 ●お知らせとご案内です。 谷川うさ子 2021/12/14(火)09:52
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(第1期・1002号)
(令和3年12月14日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

●お知らせとご案内です。

ポルソナーレの「キンドル書籍」が、アマゾンから配信されました。

第7弾の「キンドル本」です。

日本人の最大の社会問題は「認知症」(痴呆症)です。

このことを問題にしているのはポルソナーレだけです。
また、原因と対策を追求しているのもポルソナーレだけです。

今年もあといくつかの日々、歳末の光景を見ればで終わろうとしています。

信用できるユーチューバーの皆さんは「来年の経済社会は、相当な危機的な状況になる」と警告しています。

原因は?と考察してみますと、誰が悪い、誰が悪人、ということはなく、脳の働き方に根拠があって、この事実を掴んだ鏡写しに浮上してきた「左翼・全体主義」が、下向システムのように、逆立ちした共同幻想として覆いかぶさってきている、と考察されます。

来年も、今年にも増して、希望のある年にしようと思えば、ポルソナーレだけが語れる真実の愛に耳を傾けることがあなたの目と耳を正常に働かせて、進むべき道がほんのりと明るく見えてきます。

キンドル本だけがあなたにとって今年最後の希望と勇気をあたえてくれます。

読むだけで幸せになれる電子書籍です。

どうぞよろしくお願いいたします。
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[6153] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 第11ヵ月めの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括のお話です。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/12/13(月)19:42
[6153-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 第11ヵ月めの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括のお話です。 谷川うさ子 2021/12/13(月)19:42
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ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター

ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信
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日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!

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谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!!
発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓
(第1期・1001号)
(令和3年12月13日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

第11ヵ月めの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括のお話です。

●期日・・・12月11日。(土曜日)。

●会場・・東京、恵比寿。小川ビル4階
      (パンダ、ズ・ルーム、401号室)。
●カリキュラム・・・第11ヵ月め。(Formも11ヵ月目)
●ご出席者・・・4名の方。

●名詞文の任意の「主題」

  ◎特別の個人指導「名詞文を書くための基礎学習」
   ◯「概念思考の仕方」の「仕方」についての
    「解説」と「説明」の演習のレジュメ。

  ◎主題「幻聴」。

  ◎主題「りんご」の「推移律」について。
  ●「りんご」の「もの」の推移律と名詞文の展開。

  ◎未提出、1名の方。

●御礼とごあいさつ。
12月になって、ポルソナーレの「自己カウンセリング研究会」は第11ヵ月め1回目を実施いたしました。
今回も、遠路よりのご参加をいただき、「研究会」を支えていただいたことに心からの御礼を申し上げます。
どうもありがとうございました。

「名詞文が書けない」という事態は変わらず、やがていつか「書けるだろう」という見通しも立っておりません。

それでもなおも、ゆるぎなく「研究会」を開催できていることは、「名詞文を書こう」という意思と姿勢は変わらずにどなたにもある、ということは理解できているので、この行動のモラルには敬意を表させていただいております。

「名詞文を書けなければ、日本人に未来はなく、明日にでも崩潰してもおかしくない危機に瀕している」といのがポルソナーレの情勢分析です。

ご参加いただいた皆さまは、日本人でも「動詞文の毒が回っていない自立意識のレベルの高い人」です。

ここに「ポルソナーレ・自己カウンセルング研究会」の「第四期」を令和4年の2月からも続行していく基盤があります。

令和4年2月からの「第四期」も、よろしくお願いいたします。

●日本人が「名詞文を書くこと」に程遠い位置に立っている理由は、「概念思考」ということが不能であることに根拠があります。

●概念とは、ものごとの広い意味のことです。

たとえば「根菜」の「大根」という普通名詞を例にあげると、生の大根、畑の大根、漬物の大根、切り干し大根、大根おろしの大根、おでんなど調理した大根、など、形、姿を変えてひろく存在しています、

この姿、形が変化していても「これは大根である」と共通している本質は変わらない、意味は同じである、という説明される内容が「概念」です。

●哲学でいうと「第一の性質」の大根も、「第二の性質」の大根も、現実の大根は同じであっても、人間の知覚や認知は、このように2つの面を認知する、だから、このどちらのことを言葉で言い表しているのか?によって、人間の生き方は病気にもなり、経済的に貧困にもなる、というのが「概念思考」の重要さになります。

ものごとを「第二の性質」しか見れない人は、例外なく「鬱病」になり、やがて精神分裂病にもなり、年齢にかかわりなく「認知症」(痴呆症)になるのです。

[6153-2] 谷川うさ子 2021/12/13(月)19:42
   ●現代の世界は、テクノロジー(AI・人工知能)が「言語理論」の検証がないままに汎用化しているので、政治家も大学の学者も企業の経営者も、「ワープロソフト」に「第一の性質」を認識する脳の働き方を支配されていて、例外なく「第二の性質」でしかものごとを認知できなくなっていて、誰もが「認知症」(痴呆症)の脳の働き方を公然と現しています。

●最近、ユーチューバーとして登場してきた「成田悠輔」(なりたゆうすけ)という人がいます。「イェール大学の助教授」という触れ込みです。

この人は「民主主義はいらない」「資本主義もいらない」「国家もいらない」ということをさかんにしゃべっています。

「天才だ」と「にしむらひろゆき」などが評価して誰もが誉め讃えています。

●簡単に「成田悠輔」のいうところを説明すると、AI(人工知能のアルゴリズム)で「人間が半無意識に思うところ」をデータとして集積して、このデータのとおりに独裁的に「政治」「経営」をおこなうと、人間社会の解決すべき問題や課題(例えばコロナ・パンデミック)が合理的に解消するだろう、というものです。

これは、マルクスがヘーゲルを批判した「ヘーゲル法哲学批判序論」(大月書店)と同じスタンスです。

●国家も政治も、人間の脳の「空間性の意識」の表象なのであって、これが「家」などの「永続性」のある人工の世界として「共同体」をつくる、共同幻想なのである、という外化の構造が理解されていないので、人間の存在の外になるものである、という疑似的な存在として批判しているところがまったく同じであるのです。

共同幻想である、というのは、人間のひとりひとりの脳の「観念の世界」に問題があれば、その反映として国家の規範が人間を、「逆立ちした共同幻想」として法的に縛るのあでる、という認識がないのです。

これは「吉本隆明」が「共同幻想論」(角川ソフィア文庫)で説明していることを根拠に舌理解です。

同じことは「ハンナ・アーレント」も「人間の条件」(ちくまが学芸文庫)で説明しています。

●「成田悠輔」は、「中国の共産党」の「独裁のためのマルクス理解」の「左翼・全体主義」と同じことを同義反復で言っています。

「左翼・全体主義」の代わりに、「AI」を独占した国際金融勢力が「人間の脳の空間意識」の支配、イコール「民主主義」の破壊、イコール「人間をひとり残らず消滅させる」、すなわち「全体主義」をおこなうという理論の展開になります。

●続きます。
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[6152] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 「名詞文を書けない」脳の障害について。 谷川うさ子 - 最新投稿 谷川うさ子 2021/12/11(土)09:39
[6152-1] こんにちは。ポルソナーレの田原です。 「名詞文を書けない」脳の障害について。 谷川うさ子 2021/12/11(土)09:39
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(第1期・1000号)
(令和3年12月11日)
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こんにちは。ポルソナーレの田原です。

「名詞文を書けない」脳の障害について。

●APD(聴覚情報処理機能障害)という病理について。

NHKテレビの放送で、「APD」(聴覚情報処理機能障害)であるという人の話が放映されていました。

どういう障害であるのか?といえば

●「人の話す言葉を聞くと、部分的に、飛び飛びに消えて、聞こえなくなる、いくつかの重要な単語(言葉)が消えて話の内容が伝わってこない」、

●「相手の言った話の脈絡が寸断されて、会話にならない、返事ができず、学習や仕事の行動も止まる」、

などを当事者が語っていました。

●ポルソナーレが「名詞文を書けない人」の原因を追求してみると、「書けない原因」もこの「聴覚の脳の働きの機能障害」であることに行き着きました。

人間の言葉を生成する脳の働き方は、「メタ言語」という人間的意識を見れば「空間意識」と「時間意識」の2つがセットで働いて「言語」「言葉」を生成します。

ヘーゲルは「精神現象学」で、「生成」を「表象」という言い方をしています。

●日本人は「明治」以降、欧米人は「パソコン」「スマホ」が一般化してからの以降、「時間性の意識」だけで言葉を憶える、ということが優位になり、「空間性の意識」が希薄になるにしたがって、「耳で聞く」だけの脳の働き方に変わったことが「聴覚障害」が「鬱病」の機序でおこっています。

どういう人がこの「APD」なのか?といえば、

●「会話のときに相手の顔も目も見ない人」

●「学校などの教室で、教師の顔を見ないで、ノートだけか、黒板の書き写しで下だけを見ている人」

●「会社の会議でも、ノートに人の話を聞き書きしている人」

●「打ち合わせでは、相手の話すことを聞き書きふうにノートパソコンに入力しながら聞く人」

●「ゲーム依存症の人」

●「人への連絡は、電話で話すことを避けて、メールなどラインで行うのを優先する人」

などです。

人間の「行動」は「関係意識」と「了解意識」の2つで生成されます。

これは「吉本隆明」が「言語にとって美とはなにか」(勁草書房)で説明しています。

◯「関係意識」とは「「思考活動の仕方」か「記憶の仕方」のことです。「聴覚」「ウェルニッケ言語野の触知」の働きのことです。

「動詞」の言葉、あるいは「動名詞」の言葉のことです。

◯「了解意識」とは、「分かる」という認知、認識、理解のことです。

「視覚」(ジョン・ロックのいう第一の性質を分かること)の働きです。

「普通名詞」「抽象名詞」の言葉のことです。

[6152-2] 谷川うさ子 2021/12/11(土)09:39
   ◯脳の言語野でいえば「ブローカー言語野、3分の1の領域・時間性の言語領域」・・・「聴覚」の支配(副交感神経支配)と「ウェルニッケ言語野」(感覚の触知で記憶する)だけしか働いていない人は、「APD」になるに決まっているのです。

ここは「視床下部」(欲の脳)に「自己」の動機があるので、「外側核」の「食欲」に「自己」の動機を置く人は、人間関係も破綻しているので、「人との会話が不能である」という重症の「APD」になっています。

恋愛も結婚も不能になる理由と原因になります。

●一方、酒、ゲームに依存症の人は、幻聴を中心の精神分裂病になっていて、「普通名詞、抽象名詞の言葉」(共同体)を壊す「APD」になっているのです。

恋愛や結婚は「共依存症」の関係としてだけが「接点」で、分裂病を相互感染させあう関係になります。

ユーチューバーのほとんどの人が、このタイプの「APD」(聴覚情報処理機能障害)者です
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[2024/11/24 20:05] 谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 管理人 谷川うさ子