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「ワープロソフト」を 使って「文字入力」を して「文」「文章」を つくると、とくに 日本人は無条件で「痴呆症」 (認知症)になる。 世界でも唯一、 ポルソナーレだけが 真実の解明と 対策を教える。
●「ワープロソフト」は痴呆をつくる
スマホやデバイス端末、パソコンは便利で、おもしろい、役に立つ、一日中手離せないと思っている人は多い。 とくにメールやLINE、ブログ入力などに使う「ワープロソフト」はパソコンの歴史と歩みを同じにしているので、誰もが使っている、とても有益だと考える人は多いはずだ。 しかし、「ゲーム依存」とか「スマホ見ながら歩き」とか、「人と会話している最中にも画面をしょっちゅう眺める」など、誰が見ても明らかな異常がごくごく普通になっている。 「パソコン、スマホ、デバイス端末の画面を見ることで発生する異常は、ワープロソフトがつくり出しています。 とくに、メールやブログなどの文、文章を入力して表示させるときのワープロソフトは、人間の脳の働き方を認知症(痴呆症)に変えるので、正しい理解と認知症(痴呆症)を防ぐ対策に取り組む必要があります」(熊野クマ江さん) ポルソナーレのカウンセリング・ゼミでしか聞けないことをいうと、人間の脳は、イメージ(像)をつくることを本質にしている。 脳の中でのイメージは、ひとりでに勝手にいつでもつくりつづけられている。 だから、人間は夢を見る。「うつ病」のイメージが思い浮びつづける。 強迫観念の幻聴や幻覚を思い浮べる。 「人間が脳の中に自分の意思でイメージをつくる場合を表象といいます。
●人間の脳の働き方のモデル
自分の力でイメージをつくる仕方は、目で見る視覚と耳で聞く聴覚の働きです。視覚と聴覚は、脳の中でメタルの表と裏のように不可分にむすびついています。 視覚と聴覚が正しくむすびついているときのイメージづくりが正しい言語表現の形式です。 S+V+O+C(英文型)のモデルが視覚+聴覚なのです」 (熊野クマ江さん) S+Vのイメージは「聴覚」(副交感神経)がつくり出す。 O+Cは「視覚」がつくるイメージである。 ちなみに「V」は動詞(助動詞も)だ。 「O」は名詞、抽象名詞だ。「C」は形容詞だ。 人間の脳は、「視覚」のイメージ(言葉)と「聴覚」のイメージ(言葉)がバラバラに働いて、別々にイメージを表象するときが病気(心・精神の病)をつくっている状態なのだ。
●「ワープロソフト」で入力するときの脳の働き方とは
「パソコン、スマホ、デバイス端末のワープロソフトで文、文章をつくるとき、五十音の音の文字入力をおこないます。この文字変換はテクノロジー(AI)がひらがな、漢字、漢語をプログラム化(記憶)しています。 これは聴覚の働き方としくみの記号性をプログラム化しています。 この文字入力、文字の変換を行うと、多くの日本人はここで言葉の能力を喪います。 ここから痴呆化が始まるんですよ」(熊野クマ江さん) 人間の脳の働き方には、言葉を生成するしくみというものがある。 視覚が知覚したイメージ思考(イメージスキーマ)で現実のものごとのカテゴリー(=O、C)を知覚する、次に、聴覚の「説明性」が名詞や抽象名詞の意識に変える、次に、聴覚のしくみの「記号性」の「言葉」を左脳・ブローカー言語野に表象するという順序をたどる。 「人間がものを考える、文を書く、文章を書くときは、聴覚の説明性がイメージ思考を行うのです。 イメージ思考とは、カテゴリーについての型を人間的な意識に変えることです。 これを行うのが聴覚の本質の伝達性です。この伝達性が働くので、聴覚の本質の記号性が言葉(言語)を生成(表象)するんですよ」 (熊野クマ江さん) |