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●ポルソナーレのカウンセリング・ゼミは、平成30年3月1回目のゼミでは、「スマホ見ながら歩き」の脳と身体のしくみをレクチュアします。
◎「画面を見る」とは、脳の視覚と聴覚の働き方が、副交感神経優位になるということです。ここから、身体の免疫システムが破綻して、がんをはじめ、心臓、肺の疾患がつくられます。
◎また脳のつくる精神活動の面を見ると、息を吸う(交感神経)、息を吐く(副交感神経)が「副交感神経中心」となり「息を吐くこと」だけが中心を占めます。すると心臓の「心室細動」(心臓の筋肉の異常収縮)が起こり、「心拍が低下」して、「心停止」を引き起こします。
(1)この「心停止」を回避するのが「見ながら歩き」です。ここで「息を吸う」(交感神経)を可能にします。わざわざ人混みの中で画面を見て、ここで「息を吸う」のです。
(2)この心停止は、脳の快楽のベータ・エンドルフィンとドーパミンを分泌するので死の淵に立ちながらも、画面を見ること(依存)を止めないのです。
◎こういう心身の状態を理解して、死の淵に飛び込みたくないと思える人はポルソナーレのカウンセリング・ゼミに声をかけてください。 https://www.porsonale.co.jp/ |