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スマホ、パソコンの 画面を「見る」 とは、「聴覚」が つくる像を 見ている。 日本語の動詞文の 「ル・ラル」 (外扱い)と 「ス・サス」 (内扱い)で画面を見ると、 自分を「廃棄 物」に変え、 やがて「廃人」に 変える。
●スマホ、パソコンの画面を見つづけると脳の中に恐るべきことが起こる
「会社員など、働いている人がスマホ、パソコンの画面を見つづけると、自分を廃棄物にしてえしまう脳の働き方に変わる」とは、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミが解明した見解。 昨年、平成29年の夏から秋、冬にかけて「スマホ」「パソコン」の画面を見ることで起こったのが「座間市事件」だ。被害者の女性らは「死にたい」とネット上に書き込み、「殺してあげるよ」と容疑者の男性は、「スマホ」「パソコン」の画面に表示させた。スマホ、パソコンの画面表示を交流させて、女性8人、男性1人を殺害した。 「スマホ」「パソコン」の画面を見つづけると、みるみる、驚くほどの速度で、自分を「廃棄物」に変え、次の段階の「廃人」の脳の働き方に変える。
●依存症になれば、肺、心臓、脳の機能がどんどん低下する!
「スマホ、パソコンの画面を見るくらいで、廃棄物とか、廃人の脳の働き方に変わるというのは、ちょっと言い過ぎじゃないか?」と思うだろうか。 ちっとも言い過ぎではない証拠や証明を説明するのが、ポルソナーレのカウンセリング・ゼミだ。 現ゼミ生の皆様と一緒に、日本人の脳の働き方のしくみ(言葉の生成のメカニズム)から、「スマホ」「パソコン」の画面を見ると脳の中ではどういうことが起こり、どういう働き方に変化するのか?を論理実証によって明らかにした。 久里浜医療センター、樋口進院長の話。 「小、中、高の子どもの場合、早ければ1週間で依存症になる。 遅くても、1ヵ月だ。 スマホ、パソコンを見つづける依存症は、エコノミークラス症候群(肺血栓塞栓症)を起こしやすい。 肺の機能が低下して心臓に至る静脈にトラブルを起こすリスクが増える。視力低下、頭痛、肥満、腱鞘炎、骨の密度低下、などだ。血栓が固まりやすく、心臓疾患、脳梗塞をつくりやすくなる」。 |