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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・981号) (令和3年11月23日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
日本人の脳の働き方の病理構造、およびその変え方の対策について。
◯「名詞文を書ける」といのは、人間の脳のごく普通の働き方のことです。
どういうことか?といえば、脳は、自律神経の「交感神経」と「副交感神経」の2つがセットで動いているからです。
◯このことは、「武藤隆」の「赤ん坊から見た世界・言語以前の光景」(講談社現代新書)をみると「乳幼児の脳の働き方」がよく観察されていて、また実験でも確かめられているので、誰でも理解できます。
自律神経が人間の脳や身体の機能の土台であることも、よく知られていることです。
だれもが病気にかかると「血圧」を測定されます。「上が130,下が90」などと病院の看護師が測定します。
これは交感神経の働きが130.副交感神経系の働きが90,という意味です。
◯人間の身体は、そして脳も、自律神経が働動かしている、という事実の証拠のひとつの説明になるのです。
◯そして、「名詞文を書く」のは「交感神経が支配する言語野」です。
●交感神経は「視覚」を働かせます。
●副交感神経は「聴覚」を働かせます。
◯日本語(平仮名の言葉・ヤマト言葉)は「動詞の言葉」を本質にしているので「副交感神経支配の言葉」です。
英語など欧米語は「交感神経支配の言葉」です。
●このように、英語などの欧米語と、日本語とは脳の言語野の部位が別々の言語領域であることを理解しなければ、日本人の生きていけない不幸の根拠がまったく不明で、ただひたすら貧困のドン底であがき、もがいて苦しみながら一生が終わるという現実を一ミリも変えることはできません。 |