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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・975号) (令和3年11月16日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
まず、御礼とご挨拶です。
私、田原は本日11月16日に無事、退院できました。ご心配とご迷惑をおかけしましたことを心からお詫びいたします。
またお見舞いと入院生活にかんしてお力添えを頂いた方々には厚く御礼を申し上げます。
どうもありがとうございました。
今回の入院の原因は、ひとくちに言えば生活の中で症状が起きた要因が引き金になっています。
心身にかかったストレスといったことが「心房細動」による心不全の機序になっています。
そのおもなものは睡眠不足とか疲労といったことです。
●すでにお知らせしていますが、入院中には「名詞文を書くための基礎学習」の個人指導をレクチュアしていました。
課題は「概念思考の仕方」です。
概念思考が正しくできなければ、どうなるのか?といえば「事実の事柄を認識できない」「推論とか推測など、未来のことを論理的に予測できない」「教訓とか反省とかのことを時制の次元で思考できない」などの無知のままに生きることになります。
問題は、こういうことがじつは「とんでもなく悲惨な生き方の原因になる」ことにありますが、日本人は、この悲惨さを喜ぶ「破滅を価値とする自然意識」の母系制を誰もが抱えていることにあります。 |