 |
ポルソナーレは、11月度一回めのカウンセリング・ゼミを次のとおりにおこないます。
■「カウンセラー養成ゼミ」(11月12日、11月15日) ◎おもな内容……………日本人の「言語障害」の病理表現
外側核で話す人は、「悲しい」「淋しい」の動詞の言葉を言いあらわす
腹内側核で話す人は、「恥」「顔色をうかがう」「人の目が気になる」などの言葉を多く話す
■「ゼミ・イメージ切り替え法」(11月12日) ◎おもな内容……………日本人の「言語障害」を分かる話し言葉の事典 悲しい、できない、どうしよう…不安、恐怖の病気の言葉をつくる(外側核)
キレる、叫ぶ、怒りっぽい、パニックになる…神経症、常同症の病気をつくる(腹内側核)
●メッセージ 一、日本人は、誰もが要介護状態を到着点として認知症(痴呆症)の問題をかかえています。 その原因と対策を明らかにするのが、現在のポルソナーレのカウンセリング・ゼミです。
二、日本人の心身の病気は、日本語(和語・ひらがなの言葉)の使い方に発生のしくみがあります。これは、人間の脳は、どのように言葉をつくり出すのか?のしくみを理解することで、病気の発生のしくみが分かります。 そして最も重要なことは、心身の病気や症状を治したり、予防したりする対策が可能になります。
三、これまで長い間、日本人の心身の病気が野放しになってなすがままに放置されてきたのは、日本語(和語)は、脳の中でどのようにつくられるのか?を誰も解明できなかったからです。すると、日本語(和語)の使い方じたいが病的に歪んでいるところへ、どんな言葉を話しても対策にはなりえないことが分かります。ましてや心・精神の病が薬で治るはずもなく、成り行きまかせということになります。
◎ポルソナーレのカウンセリング・ゼミだけが、日本人の心身の病気を予防し、改善します。関心のある方はぜひ、お声をかけてください。 |