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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・952号) (令和3年10月22日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
日本人の認知症(痴呆症)の再定義について、シーズン2の11。
日本人は、名詞の言葉を、その意味から正しく学習する必要があります、ということをポルソナーレだけが主張しています。
名詞の言葉とは普通名詞、抽象名詞の言葉のことです。
仕事の言葉の全部が普通名詞と抽象名詞です。
●日本はもちろん、世界経済の動向は「アフターコロナ」の状況の段階にはいっています。
情報によれば、経済が動きだして「電力の不足」が典型になる、供給にたいして需要が増えて、輸送のコストから「石炭の価格」が狂乱物価のインフレ状況になっています。
中国は、地域によってはマイナス40度の厳寒の季節を前にして電力が止まり、暖房がなく、水道の水も止まって停電状況がつづいています。
「コストプッシュ型のインフレ」のモデルです。
日本は高い価格の「石炭」を長期契約しているので「交通信号機」の電気まで止まるというのはまだ先の話ですが、「コストプッシュ・インフレ」に道を歩いていることには違いはありません。
ではどうする?というときに必要なのが名詞文です。 意味から理解した「概念思考」です。
(続きます)。 |