|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・942号) (令和3年10月12日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
日本人の認知症(痴呆症)の再定義について、シーズン3の1。
日本人の認知症(痴呆症)は、メタ言語という脳の言葉の生成の仕組みから見なければ正しく理解できないものです。
ところが、多くの人は「自分は憶えられる」「日本人は憶えることができている」と思っています。
名詞文について「概念思考をおこなうことができなければならない」と「もの」「こと」の定義を説明すると、おぼえることができると思っている日本人は、その説明を耳だけで聞きます。
たとえ「ノート」にメモしていても、です。
憶えられているはずだと思い込んでいる日本人は、その説明を聞いているつもり、そして憶えているつもりもになっています。
ここに日本人に特有な、認知症の作為の構造があるのです。 |