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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・903号) (令和3年8月31日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉日本人の脳の働き方では、メルトンダウンしていく日本経済社会では生きられない、について。
名詞文を書けるようになりましょう、というのがポルソナーレのカウンセリングです。
カウンセリング・ゼミの時代から、おかしいのは「日本語」(ヤマトコトバ)である、ということをレクチュアーしてきています。
日本人の脳の働き方のおかしさは、きわだっています。
日本人の病理はほんどが「対人関係の病理」です。
不登校にしろ、ひきこもりにしても、人が自分のことを悪く言ったから、という妄想が理由になっています。
本当は「社会」「共同体」との不整合が原因であるはずなのに、本人は「人の目が気になる」など、自分の威張りの自己意識を優位にたてての不整合という病理で人生を認知症に転落させています。
不整合とは、仕事に就いていても、5W1Hの概念とそのカテゴリーの概念の意味など、さっぱり分からずに仕事なるもののをおこなっている、という動詞文による行動の奇怪さのことです。
日本人は「社会」「共同体」を自然なものと同一視して自然の季節の光景と同じものとみなしています。
威張りたいのは人間関係であり、この威張りの行動が「社会」など存在しないという病理で「認知症」になって現れています。
このことに気づいてはっきり指摘しているのはポルソナーレだけである、というのもおかしなことのひとつです。 |