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全日本カウンセラー協会・ポルソナーレの「4月2回目のゼミ」をご案内します。
■「カウンセラー養成ゼミ」(4月23日、4月26日) ◎おもな内容……………日本人の対人恐怖症は、日本語の動詞文がつくる
◎…………………………「何を話せばいいのか分からない」系の症状は「名詞」を憶えない病
◎…………………………「不潔恐怖症」「アラ探しのせんさく症」「ものを数える常同症」「悪い病気にかかると心配する症状」系は、名詞を無視、無関心の病
■「ゼミ・イメージ切り替え法」(4月23日) ◎おもな内容……………日本語の動詞文と内扱いがつくる対人恐怖症のつくられ方
◎…………………………「高い所が恐い」「電車の中でパニックになるので恐い」「病気が恐い」などの強迫観念と強迫神経症は、「目」「耳」の知覚の働きの「Y経路」を、「X経路」(動詞)が否定する症状である
●ご案内いたします
ポルソナーレは、日本人の要介護問題に焦点をあてて、原因と対策を考察し、開発しています。このたび明らかになったのは、日本人だけにかぎって起こっている「対人恐怖症」が「要介護状態」の直接の原因です。
対人恐怖症は、「強迫観念」から始まります。そして「強迫行為」(強迫神経症)へと分かれます。前者は、「母親が子どもの顔、目を見ない、ソッポを向いてしゃべる」ことがつくります。後者は、「母親が、子どもをニラむ、怒鳴る、作り話をしゃべる」ことがつくります。
脳の働き方をみると、目、耳は、「Y経路」「X経路」(交感神経と副交感神経)で働きますが、日本語の動詞文(已然と未然)は、「X経路」を中心に働かせます。「Y経路」(交感神経)の働きを否定するのです。もしくは、壊します。これが対人恐怖症の「症状」のつくられ方です。
このようにみてくると、日本人にだけ起こる対人恐怖症は強迫観念をつくり、強迫神経症をつくって、ここから要介護状態へと突入していることが分かります。「スマホを眺めずにはいられない」のは「強迫行為」(強迫神経症)です。この一例だけを見ても、日本人の要介護状態の広がり方が分かります。
◎対策や改善の仕方に関心のある方はご連絡してください。できるだけくわしい説明をさしあげます。 (連絡先は、TEL東京03(3496)6645まで。「対人恐怖と要介護状態を治す係」まで。) |