 |
ポルソナーレの平成28年2月1回目のカウンセリング・ゼミの日程とおもな内容をご案内します。
ポルソナーレは、人間の脳の働き方(言葉の生成のしくみ)を解明しています。約40年にわたる研究と開発が裏付けになっています。
ここから日本人の最大の問題の「要介護状態」に考察を加えました。 すると、認知症(痴呆症)といわれているものは「行動を止める脳の働き方」のことであることが分かりました。
◎中核症状…行動が完全に止まること ◎周辺症状…行動が、部分的、限定的に止まること
なぜ、このような行動の止まりが起こるの?と原因と理由を考察してみると、それは、多くの日本人は「幻覚」と「幻聴」をつくり出す脳の働き方をおこなっていることが分かりました。この「幻覚」と「幻聴」は、昭和40年や昭和50年ごろはテレビとか電波(電話)を材料にしてつくられました。
現代は、テクノロジーのインターネットの「ネット検索」を触媒にして脳の中に、幻覚と幻聴をつくり出しています。脳の働き方からみると、「幻覚」とは、「言葉を憶えられないから好き嫌いのイメージを思い浮べること」のことです。
「幻聴」とは、言葉の意味を勝手に作ってしゃべる、人の言葉をこわす、拒否する、などのために話すコトバのことです。
インターネットの「ネット検索」は、日本人の「幻覚」と「幻聴」をそのままバーチャル(仮想空間)にして、脳の中につくっています。バーチャル(仮想空間)とは、目も耳も、手足の行動も全て「止める」という脳の働き方のことです。
ここから日本人の要介護状態をつくる「周辺症状」は社会現象化しています。
●「カウンセラー養成ゼミ」(2月13日) ◎日本人の脳の働き方がつくる幻覚と幻聴
■行動の部分、限定の止まり
◎周辺症状の社会現象 「あなたもいつの間にか毒親」(やってはいけない隠れ虐待」(日刊ゲンダイ・2月5日号) 「40代以上、無職男性が急増」(精神を病み、仕事を辞め、誰にも会わず一人でふさぎ込む。あまりにも先行きが暗い無職中年男性が急増)(『SPA!』2月8日号)
●「ゼミ・イメージ切り替え法」(2月13日)
◎社会現象化するバーチャル(幻覚・幻聴の仮想空間)の周辺症状
◎幻覚=子どもの虐待、40代男性の無職47万人 ◎幻聴=高齢者の虐待・年間2万5千人の自殺、老後の沙汰はカネ次第
●日本人の要介護状態は、若い年齢から始まっています。ポルソナーレは予防と改善の仕方を教えています。 関心のある方はご連絡ください。 |