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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・872号) (令和3年7月29日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉名詞文を書けることの必要と重要な意味について。
ポルソナーレの「カウンセリング・ゼミ」で20年にわたってレクチュアしてきたことですが、日本語の「文法」は「未然形」と「已然形」が核心の構造になっています。
「自分にとって」という意味です。
「自分にとって、気づいたことだ」が「今、事実が起きた」「未だに起きていない」、という遣い方で、言い表されています。
これは「主観」というものです。
話し手が「自分の気づき」で「夏だ」「秋だ」と言えば、「聞き手」は「話し手の「気づき」の主観を優先して「そのとおりだ」と尊重するというのが「日本語の文法」の「已然」と「未然」の形式の持つ本質です。
なぜこうなるのか?といえば、日本人の脳の働き方(言葉の生成のしくみ)が「聴覚」だけで「行動」を表し、「現実の対象」を認知するからです。
「名詞文」は「視覚」の知覚がつくります。
「空間性の意識」で成り立たせるのが「普通名詞」「抽象名詞」です。
「共同性」や「共同体」をつくるのが「普通名詞」「抽象名詞」です。
「動詞文」の「動詞の言葉」は「自分にとって」というように「自分の病的な主観」が現実の対象を見ても「第一の性質」しか認知できず、メトニミーのデタラメ解釈の意味づけしかつくりません。
このように脳の働き方の真実を理解しましょう。 |