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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・844号) (令和3年6月29日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉ポルソナーレ・第5ヶ月めの「自己カウンセリング研究会」の「研究会」の総括の続きのお話です。
肝心なポイントは、日本人の脳の働き方の、現在の日本語(ヤマトコトバ)を生成している「ブローカー言語野・3分の1,時間性の言語領域」(聴覚のつくる言葉)を「ブローカー言語野・3分の2,空間性の言語領域」(視覚のつくる言葉)の変える、ということができるのか?の問題です。
「研究会」にご出席の皆さまは、どなたもよく努力んさって、この脳の働き方を変えることに成功しておられます。
まず、記憶するという「行動」を日本語の「動詞文」の「行動」の「自然意識の行動」を「社会化した行動」に変えています。
「5w1H」のうち、what(何を)、why(なぜ)、How(どのように、いくら、いくつ)の概念とそのカテゴリーの概念とその意味を辞書で丁寧に調べて、これをブルガリア方式で「記憶」して暗唱を発表していただきました。
つぎに「フォーム」(form)の形式と構成のとおりに「名詞文を書く」という実践に取り組む、という行動の模範を示していただいています。
これらは、「脳の働き方」のブローカー言語野を「視覚の認知」に変える、という意義があります。
最低限、ポルソナーレの会員の皆さま以外の日本人は、幻聴、幻視の「幻聴」に取り憑かれて貧困経済に追いやられていますが、ポルソナーレの皆さまは、独力で健全に生きていける立場を確保しておられることは確かです。 |