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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=田原克拓 (第1期・824号) (令和3年6月7日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉日本人の「記憶の仕方」の問題について。
ブルガリア方式の記憶術で、なかなか「記憶できない」という問題が浮上しています。
記憶のために記憶するという努力をしていることは間違いないので、放置しての「記憶できない」ということではありません。
しかし、「記憶のために行動する」ということと、結果が伴わないということは評価に乖離がおきているので、記憶して名詞文を書くとか、現実と正当に関わるとかには、役にたってはいない事実を大変によいことであるとはいえないのは、誰の目にもはっきりしているでしょう。
現実の事実は、貧困であったり、病理であったりしているからです。
いったいなぜ、記憶できないのか?と考察してみると、理由と原因は次のようなことです。
行動する、の行動には「自然意識の行動」と「社会性の意識による行動」の2つがあります。
日本人の行動は「時間意識イコール自然意識」の行動です。
◉続きます。 |