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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ポルソナーレ自己カウンセリング研究会・ニューズレター
ポルソナーレ・カウンセリング・ゼミ会員に特化した特別の個人指導通信 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本人の脳の働き方がつくる認知症の予防・改善のための実践実技をレクチュアします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 谷川うさ子からあなたへの真実の愛のメッセージ!! 発行責任・全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ指導本部=谷川うさ子 (第1期・792号) (令和3年5月4日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。ポルソナーレの田原です。
◉認知症(痴呆症)の概念を正しく捉えましょう。
認知症(痴呆症)とは「記憶障害」と「異常行動」のことだといわれています。
しかし、これは脳の働き方が「日本語」(ヤマトコトバ)の「動詞文」を生成する場合に、結果的の発生する心的現象であるに過ぎないのです。
動詞文は「メタ言語」の観点からみると「時間性の意識」しかつくりだせません。
「人間の生きる現実」は「メタ言語」の観点から見ると「空間性の意識」が作り出したものです。
吉本隆明が書いた「共同幻想論」の「共同幻想」が「現実」の実態です。
この「共同の人間的意識」というものがまったく目に見えない、というのが「認知症」の異常であるのです。
共同性とは「決まり」「ルール」「約束」「法」「規範」といったことです。
幻想という意味は「自律神経」の「恒常性」(ホメオスタシス)による恒常的な固定の思い浮かべのことです。
表象といいます。
とりわけ「女性」の脳の働きの「聴覚中心」の副交感神経の恒常性が「動詞文」を固めているので、日本人の「認知症」は「女性の脳が名詞文の言語領域」に変わらなければ治らない、日本人の未来は無い、ことははっきりしています。 |